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紫「え！？こんな時間に誰だ？もーせっかくAとイチャイチャしようと思ったのに」
ちょっと心の声ダダ漏れですよ紫耀くん////
岸「おーい！しょおっ！岸優太ですーー！いーれーてっ！」
！？！？
紫「や！やば！！岸くんなんで！？」
「えっ、ほんとに！？本物の岸くん！！？」
紫「どどど、どーしよ、」
「どうしよって、」
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ！
岸「しょーー！おそいなぁ、？ちょっと寒いから早く入れてよ！！」
紫「あーもう！しょうがないなぁっ！
はーい！はーい！いま開けるから！」
うっそ、、私本物の岸優太に今から会えるのか、、、
ｶﾞﾁｬｯ
紫「ちょっと急にどうしたんだよ！」
岸「まあまあ事情は中でゆっくり話すからさ、ってこの女性ものの靴はいったい、、」
「あ、あの、初めまして。紫耀くんとお付き合いさせてもらってます、Aです。」
岸くんは突然の私の登場に
驚き、、、
を見せなかった
岸「あー！紫耀の彼女さんね！！はじめましてっ岸優太です！よろしくねー！！」
えっ、まじ？
とりあえずリビングで紫耀くんと岸くんがお話をしていて
私は料理の続きをしている
2人の話し声は聞こえていて、紫耀くんがぷくぷく頬を膨らませて怒っているのも見えている
紫「なんでなんで！？俺らの同棲1日目によくのこのこ入って来ちゃって！」
岸「もーそんな怒んなって！マネージャーから聞いてない？今日は急遽紫耀ん家泊めてもらうことになってるから！」
え！？
紫「え！、？」
慌ててスマホを確認する紫耀くん
紫「うわ、マジじゃん、、。」
岸「まーそういうことだからさ！1日だけ！！お世話になりまーす♪」ｷﾗﾝｯ
わぁ！プライベートも岸くんは岸くんなんだ！
紫(はぁ、せっかくAと2人きりだったのに！)
ちょっとちょっと紫耀くん、そのすごい威力がありそうな拳どうするおつもりで？笑
騒がしくなりそうな予感がします
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作者名：a | 作成日時：2022年3月9日 1時
