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紫「そりゃ嬉しいに決まってるでしょ〜
つまりそれって、Aは嫉妬してくれちゃうくらい俺のことが好きだって事だもん！」
「ふぇっ？」
紫「そっかそっか〜笑嫉妬でそんな不機嫌だったのか〜笑可愛いな〜〜俺の彼女は！ﾆﾋﾋ」
「もう！」
紫「なぁ聞いて？、嫉妬させちゃってごめんな、。
こういう仕事してるときっとこれからもそんな気持ちにさせてしまうことがあるかもしれない。、、
でも、これだけは忘れないでいて。
俺はずっとずっとずっーーーーと！Aのもんだから。」
ﾁｭｯ
//////////
紫「これで分かってくれた？笑」
「はい、、。////」
紫耀くんはずるい。
でも、やっぱり大好きだ。
紫「ほらほら！たべてみて！手作りのマカロンと俺とお揃いのネックレス！！」
「え！？これ手作りなの！？？すごい、いただきます！」
マカロン手作りする男の人なんているんだと驚いた
見た目も綺麗でなんでも出来ちゃうんだな
ﾊﾟｸｯ
「ゔぅ、！」
紫「えっ、？なに！？」
「これ、、すっごくしょっぱい、、笑」
紫「うそーーー！？やってもうた、、」
「砂糖と間違えて塩入れちゃったみたいだね、爆笑」
紫「おーおー！そんなわらわないでよ〜！！笑
もう、失敗したぁ、」
「全然いいよ！笑紫耀くんのその気持ちが1番嬉しいです！」
紫「ぜったい次は成功させてみせるから！！」
「うん！わかった！笑」
紫「A後ろ向いて？」
「？うん。」
そう言われて後ろを向くと首元にひゃっとする感触
ｷﾗｯ
紫「やっぱり可愛い！お揃いだからこれで俺のこと思い出すんだぞ〜笑笑」
「ふふふ！はーい！笑ありがとう、」
紫「ホワイトデーに渡すものには意味があるんよ？」
「へ？そうなの？」
紫「マカロンは“特別な存在”、ネックレスは“そばにいたい”って意味！！」
「そうなんだ！
紫耀くんって結構ロマンチストなんだね＾＾」
紫「恥ずいからそういう事いわないのぉ！」
「はいはいすみません！笑」
紫耀くんと一緒だと何でもない日が簡単に幸せな日に輝く
私も紫耀くんにとって特別な存在って思ってもらえている事、そばにいたいって思ってもらえている事が
とっても嬉しかった
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作者名：a | 作成日時：2022年3月9日 1時
