・ ページ3
その後…
｢ジョー。君、私やジャックがいるのを知っててやっただろう。｣
｢あ？当たり前だ。お前はまだしもジャックはあいつの事を少しばかりは狙ってるみたいだからなぁ？｣
｢Aはジャックに気が付かなかったみたいだけどね。｣
｢あいつは鈍感だからな、｣
エイトフットがAを思い出し少し微笑んでかえす。
｢ジョー、早くAを落とさないと誰かに取られても知らないよ？ジャックだけじゃない、ダルメシアだって時間の問題だ。もちろんこの私も…｣
マルフィがエイトフットを見下しながらニヤっと笑う。
｢あいつは俺のだ。誰にも渡さねぇ｣
ギロっとマルフィを睨みつけたエイトフットは足早にAの待つ仕事部屋へと向かった。
｢本当に独占欲だけは強いねぇ。こんなにわかりやすい挑発に乗るなんて…｣
マルフィはやれやれと言った様子でエイトフットを見送り、コーヒーを入れに行くのだった。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ここまで読んでくださりありがとうございました！
本当はこの夢主ちゃんには色々設定があるのですが、この話の中では出てこなかったのでまた追々出していこうかな。と思います。
鈍感な子に猛アタックするエイトフットが自分的に好きで、意地悪とも取れるような言動を好きだからするって言う。。。
本当に読んでくださりありがとうございました！また思いつきましたら更新致します！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 36人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
とらのすけ(プロフ) - 落ちはダルちゃんでお願いします (2018年12月22日 8時) (
レス) id: 2746e032e5 (このIDを非表示/違反報告)
anelia(プロフ) - オザワルドさん» コメントありがとうございます！更新途切れ途切れになるかも知れませんが、これからもよろしくお願いします！ (2018年5月8日 17時) (レス) id: 051735d4ed (このIDを非表示/違反報告)
オザワルド - いつも楽しみに待ってます！がんばってください！！ (2018年5月3日 23時) (レス) id: 9d9766f97f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：anelia | 作成日時：2017年9月24日 6時
