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125時間目 ページ27

「凄い!」
「流石侍!!」




殺せんせーはとっておきの液状化を使ってかなり遠くから私を見てる。




「いやぁ、流石マッハ20ですね…
これでもかなり本気だったんですよ?」

「先生1番焦りましたよ!
今までのどの暗殺より焦りました!!」




未だ遠くから叫ぶ先生…




「それは殺意の違いですよ…」

「殺意の違い?」

「意識のそこで…本気で生物を殺すことに迷いがないからね、私は…あと、渚もね」




渚はそうかも…と呟いた。





「潜在的に生物を殺してはならないって感じてるんだろうね。その違いじゃないのかな」

「いや、その身のこなしは真似できないから…」





みんなコクコクと頷いていた。





「…ま、これはただの後付けの技術だから…さ」

「じゃー早速訓練だね!」

「あ、ちょっとまって…その前に喉乾いたから飲み物のんでくる」




次は教室に帰ってきて教卓に置かれてるスポーツドリンクを見つけた。




先生…これは私に間接的に飲めということ?
…どういうことなんだろうか…



飲まずに気付かなかったって言う?
いやいや、気づくだろ…

飲んでもし私宛じゃなかったら?
…いやこんな奇跡的なタイミングだよ?





「…よし、飲むか…」





私はペットボトルのキャップを開けて一気に飲んだ。半分くらい飲んだところで突然むせた。






「げほっ!…ごほごほ…!……ん、なんか……ねむ…」





突然眠りに誘われて私はその場に崩れた。
パタパタと教室に誰かが入ってきた。





「のののの、飲んじゃってた…!
ど、どうしよ!こ、殺せんせー!!!」

「…あ……ぁ……な、な…るほど…」





これ、奥田さんの殺せんせー暗殺の…
あー、寝ちゃー死ぬな…でも…眠くて…






…総悟……______







____________





(( _ _ ))..zzzZZ

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ふりゃーごん - 眠り姫さん» ありがとうございます!訂正完了しました!助かります!! (2016年7月12日 23時) (レス) id: 4a6b3d4264 (このIDを非表示/違反報告)
ふりゃーごん - 輝夜さん» すいません、最近忙しくて更新遅れて申し訳ないです!そう言って貰えるととても嬉しいです!ありがとうございます! (2016年7月12日 23時) (レス) id: 4a6b3d4264 (このIDを非表示/違反報告)
眠り姫(プロフ) - 138時間目です! (2016年7月9日 9時) (レス) id: 8c9c0400e6 (このIDを非表示/違反報告)
輝夜 - 更新頑張って下さい! 無理はしないでください (2016年7月8日 17時) (レス) id: 80945802d5 (このIDを非表示/違反報告)
ふりゃーごん - 眠り姫さん» まじですか!?何時間目でしょうか!?更新頑張ります!!注意ありがとうございます!! (2016年7月8日 0時) (レス) id: 4a6b3d4264 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ふりゃーごん | 作者ホームページ:http://puchiamatheater  
作成日時:2016年5月29日 12時

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