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圧斬り：細い棒や針金に沿って
極細の斥力場を形成し
接触したものを割断する
凍火フリーズ・フレイム：対象物の
光に干渉するほどの強度があるため
正面から見ると切先が黒い線になる
爆裂：対象内部の液体を
爆裂：対象内部の液体を
瞬時に気化させる
生物ならば体液が気化して爆発
内燃機関動力の機械ならば
燃料が気化して爆散
破壊することができる
人体に行使した場合
血液の液体成分である血漿は気化し
その圧力で筋肉と皮膚が弾け飛ぶ
そして血液の固形成分である赤血球をまき散らす
ニブルヘイム：領域内の物質を
ニブルヘイム：領域内の物質を
比熱、相(フェーズ)に関わらず
均質に冷却する
応用としてダイヤモンドダスト(細氷)
ドライアイス粒子、液体窒素の霧を含む
大規模冷却塊を作り出し
攻撃対象にぶつけるという使用法もある
空気甲冑エア・アーマー：体表面から
空気甲冑エア・アーマー：体表面から
3〜5cmの相対座標に
圧縮空気の層を築く
進入角度が浅くなるように
体をさばくことによって
弾丸を逸らすこともできる
凍火フリーズ・フレイム：対象物の
保有する熱量を
一定レベル以下に抑制する効果がある
燃焼という現象は
必ず熱量の増大を伴うものであり
熱量の増大を禁じられた可燃物は、
燃えることが出来ない
故に銃であろうと大砲であろうと
火薬、爆薬を使用している限り
沈黙を強いられることになる
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作者名：岩ちゃん x他1人 | 作成日時：2020年3月7日 15時
