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皇香家の一人
警視総監である皇香 宣樹は
画面に表示された人物を見て
すぐさま隣にいた龍桜家当主
X JAPANのYOSHIKI(千広の祖父)に
合図をした


そして会話内容が
外にも分かるようにして通話に出る


千『アロハ〜、宣樹大叔父さん
元気しとった〜?
いや〜、まさか地球の人間に
◯されかけるとは思わへんかったわ〜』


宣「お前、千広!
てめぇ、俺に電話掛けてくるなんて
どういうつもりだ!」


千『いや、よっちゃん(YOSHIKI)に
直接かけても無視されると思ったし』


宣「お前ら、自分たちが何をしたのか
分かってやがるのか!


肖像画に修復不可能なぐらい
油性ペンキで落書きするわ
重要書類は台無しにするは


ついでにあいつらの執務机は
アリまみれになって
廃棄処分しなけりゃ
ならなくなったんだぞ!」


因みに肖像画の落書きを見た時
4家の面々が大爆笑したのだが
あえてそれはここでは触れない


そして木目色の執務机が
色が変わったのか?
と思ってしまうぐらい
真っ黒な
アリまみれになったのを見て


子供じみたイタズラも
ここまでやると
嫌がらせになると彼らが思ったのも
まぁあえてここでは触れずにおこう


(因みに監視カメラの映像で

シュタイン家が
バケツで砂糖水を執務机に
ぶっ掛けただけではなく


刷毛を使って
机の脚や裏側にまで
丁寧に砂糖水を付けていたのを見て
4家の面々が


『シュタイン家の執念を見た!』


と思ったのはここだけの話である)





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作者名:岩ちゃん x他1人 | 作成日時:2018年2月22日 15時

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