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岸side
ある程度覚悟はしてたけど…やっぱそうだよな、、、
俺だって他のメンバーが今日の俺と同じことしたら確実にお仕置きしてる。
でも自分がされるとなるとやっぱ躊躇してしまう。
岩｢はい、ここおいで。｣
ソファに座ったいわげんが膝を叩いて俺を呼ぶ…
素直に来れればそんなに厳しくしないって言ってたし…
もう覚悟を決めよう…ｯ
俺はゆっくりいわげんの元に行き、膝に乗った。
岩｢はい、よく来れました。
反省してるだろうから…10回と仕上げね？｣
ズボンと下着を一緒に下ろしながら言ういわげん。
本当はお仕置きいらない！って叫びたい。
でも海人のあの時の表情を思い出すと…
ちゃんと反省してお仕置き受けなきゃな…
岸｢…ｯはぃ…｣
岩｢いくよ？｣
パァァンッ！ パァァンッ！ パァァンッ！
パァァンッ！パァァンッ！
岸｢ｯ…いぃぃっ！！…ｯうぁぁぁぁｯ｣
待って待って！！
これめちゃくちゃ強いやつ(涙)
仕上げもあるんだよね！？
パァァンッ！ パァァンッ！ パァァンッ！
パァァンッ！ パァァンッ
岸｢いったぁぁ…うぅぅぅｯ…んんーｯ…｣
なんとか泣かずに10回は受けられたけど…
もう限界だよ、、、
岸｢ね、ねぇ…いわげん…仕上げ…なしにしてｯ…？｣
いわげんの方に顔を向けてお願いするけど答えはもちろん…
岩｢何言ってんの？ダメだよ。ちゃんと最後まで受けて、海人に謝ってね？｣
岸｢ｯうぅぅ…｣
海人の名前を出されると…
俺は覚悟を決めて前を向いた。
岩｢最後ね？｣
パァァンッ！！！ パァァンッ！！！ パァァンッ！！！
岸｢ｯ！！！ゔぁぁぁぁぁ…ｯ！いっったぁぁｯ…｣
岩｢はい、終わり。岸くん、言うことは？｣
ちょっと…待ってよいわげん…
最強の平手に悲鳴を上げたあと、俺は肩で息をするのが精一杯…
言わないといけないことは分かってるから…
ちょっと待って…
岸｢…ｯﾊｧ…ﾊｧ…んん、、、｣
お尻に置かれた手がいつまたふり上がるか…
ビクビクしてたけどいわげんは俺の呼吸が落ち着くのを待っててくれてるみたいだ…。
岸｢…ﾊｧｯ…ぃわげん…そのｯ…ごめんなさい…｣
岩｢ん、よく出来ました！｣
ごめんなさいを言うといわげんは服を直して俺を隣に座らてくれた。
岩｢俺たちはこれからも力を合わせて頑張っていくんだよ？だから俺たちを頼ってね。リーダーとして頼りにもしてるけど…弱いところもみせていいんだよ？｣
そう言って優しく頭をなでてくれて、肩の力がすっと抜けた。
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ウィス(プロフ) - こちらこそよろしくです！！お〜！！更新したんだね！めっちゃ嬉しい♪友達になってくれてありがとう〜 (2019年9月4日 12時) (
レス) id: 664ceba53b (このIDを非表示/違反報告)
uki(プロフ) - ウィスさん» ありがとうございます！ではお互いタメで…(*´ω｀*)これからもよろしくお願いします！ (2019年9月4日 12時) (レス) id: 96681715da (このIDを非表示/違反報告)
ウィス(プロフ) - 頑張ってください！！ウィスさんはやめてウィスでお願いしますm(_ _)m後､タメでお願いします！ (2019年9月4日 11時) (レス) id: 664ceba53b (このIDを非表示/違反報告)
uki(プロフ) - ウィスさん» ウィスさん、はじめまして！コメントありがとうございます！嬉しいです(*´ω｀*)これからも楽しんで頂けるよう頑張ります！ (2019年9月4日 9時) (レス) id: 96681715da (このIDを非表示/違反報告)
ウィス(プロフ) - はじめまして！！これからも更新頑張ってください！楽しみに待ってます♪ (2019年9月3日 22時) (レス) id: 664ceba53b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：uki | 作成日時：2019年9月2日 9時
