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どうしよう…
廉とケンカになっちゃった…
原因はもちろん俺。でも謝ったんだよ…？
なのに｢近寄んな｣とかひどくない？
だから俺もつい｢もう知らない｣って言っちゃったけど…
やっぱりもう1回ちゃんと謝った方がいいよね。
そう思って俺はリハが終わって楽屋に戻ったあと、勇気を出して廉のところに行ったんだ。
��｢ねぇ、廉。｣
永｢……｣
��｢ねぇってば！廉！｣
永｢ほんまうっさいわっ！！近寄るな言うてるやろ！！！｣
ｯｯｯ！！勇気出して話しかけたのに…！
イラッとしてちょっと言い返したら廉はさらに言い返してくる。それを繰り返してたら…
永｢だから鬱陶しいねん！近寄るなや！！｣ﾄﾞﾝｯ
廉に力強く押されてつい俺も…
��｢いった！何すんの！？｣ｸﾞｲｯ
ケンカしても手は出さない約束。
でももうそれどころじゃなかった。
お互いに胸ぐらを掴みあってる俺たち。
そしたら…
平｢廉っ！！海人っ！！｣
紫耀の大きな声でハッと我に返った。
平｢ねぇ、ケンカしても手は出さない約束でしょ？
2人は何してるの？2人ともこっちにおいで。｣
はい、怒られるの決定ー！
なんてのんきに言ってられる余裕もなく…
廉と2人で紫耀の前にとぼとぼ歩いていく。
狭い楽屋の中。紫耀はすぐそこにいるのにものすごい長い距離に感じたよ…
平｢2人がケンカしてるのは何となく分かってたけど…。まず原因は何？｣
��｢俺が…廉話してた時にコーラこぼしちゃって…。それが廉のズボンにも飛んじゃったの…でも謝ったよ！！｣
永｢はぁ、また謝ったとか言うんか。お前のそういうのがイラつくねん。｣
��｢ねぇ何でそんなこと言うの！？｣
永｢ほんまのことやろ。｣
平｢あーーー！はい、ストップ！！！
何で怒られてる時にまたケンカ始めるかな〜。
まず海人。わざとではないだろうけど…廉が洋服大事にしてるの分かってるでしょ。大切なもの汚されちゃったらどう思うか…謝ったから終わりじゃないでしょ。許してもらえるまで謝るくらいの気持ちでいないと。
次に廉。廉の大切な服を汚されちゃったって怒ってる気持ちも分かるよ？許せないって気持ちも。でもさ、海人ももう1回ちゃんと謝ろうってしたんじゃないの？その海人の話も聞こうとしないのは良くないんじゃない？｣
永･��｢ぉん / ぅん｣
平｢それにさ、ケンカしても手は出さない約束。これは絶対ダメなこと。何でか分かる？｣
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ウィス(プロフ) - こちらこそよろしくです！！お〜！！更新したんだね！めっちゃ嬉しい♪友達になってくれてありがとう〜 (2019年9月4日 12時) (
レス) id: 664ceba53b (このIDを非表示/違反報告)
uki(プロフ) - ウィスさん» ありがとうございます！ではお互いタメで…(*´ω｀*)これからもよろしくお願いします！ (2019年9月4日 12時) (レス) id: 96681715da (このIDを非表示/違反報告)
ウィス(プロフ) - 頑張ってください！！ウィスさんはやめてウィスでお願いしますm(_ _)m後､タメでお願いします！ (2019年9月4日 11時) (レス) id: 664ceba53b (このIDを非表示/違反報告)
uki(プロフ) - ウィスさん» ウィスさん、はじめまして！コメントありがとうございます！嬉しいです(*´ω｀*)これからも楽しんで頂けるよう頑張ります！ (2019年9月4日 9時) (レス) id: 96681715da (このIDを非表示/違反報告)
ウィス(プロフ) - はじめまして！！これからも更新頑張ってください！楽しみに待ってます♪ (2019年9月3日 22時) (レス) id: 664ceba53b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：uki | 作成日時：2019年9月2日 9時
