駄々っ子 ページ7
You said
『ゆーたくん…』
裕太「嫌や、Aと一緒におれんのは嫌や」
…この通りです…
今日せっかくの裕太くんひさしぶりのお休み!
わたしも休みだったけれど…
急に仕事が入って一緒にいられなくなってしまいさっきから駄々っ子裕太くん状態です。
『…ごめんね??でも行かなくちゃだから、また今度ゆっくりしよ??』
裕太「なんやねん、Aは俺といたくないんか?」
『いたいよ?すっごくいたい。でも上司の言うことは絶対だから…』
裕太「なんやねんほんま、Aとの時間よこせや、上司のやつ、はっ倒すぞ」
『もぉ!そんなこと言わないの〜!』
裕太「嫌や絶対行かせへん」
『ダメなんだよ…ってちょ!?ゆ、ゆうた…くん?』
急に背後から抱きついてきた
『…ね、ねぇ?ど、どーしたの??…んっ』
首にき、キス?
どんどん裕太くんの顔が上がっていき、わたしの唇を強引に奪う。
『ゆ、ゆう…たくっん、はぁ、ぁ』
また裕太くんはわたしの首に顔を移し首を狙って舌でわたしの首を舐め回す。
…だめだよ、こんなことしてたら…
仕事に遅れちゃう…
でも、今わたしは裕太くんに支配されている
裕太くんは止められない。
そしてわたしをベッドに押し倒して仕事用にきたスーツのボタンに手をかける
『裕太くん!だ、だめだっ…んっ…』
なにかを言おうとするとキスをして止められる
シャツのボタンを全部取られてキャミソールの状態になってしまった。
裕太「Aが俺の言うこと聞かへんのなら…」
裕太「俺が強引に聞かせんで…?」
口角をニヤリとさせた裕太くんは、
宇宙人じゃない。。
狼裕太くんだった。
259人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆうぴ - もう裕太君大好きなんです (2018年12月27日 20時) (レス) id: c9d06c9877 (このIDを非表示/違反報告)
hc7a7732a7u7f0w(プロフ) - まるさん» ご指摘ありがとうございます。直させていただきました。 (2018年11月4日 14時) (レス) id: 025303cfd2 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年11月4日 11時) (レス) id: a259d051c0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みるく。 | 作成日時:2018年11月4日 11時