嫉妬 3 ページ5
裕太said
はぁ、とうとう楽屋前にきてまった
龍友「おーいみんな、お客さんやで」
龍友くんがおいでおいでとAに言って、恐る恐る入るA
『みんな、久しぶりですっ』
涼太「え！？Aちゃん！」
メン「Aちゃん！お久しぶりンディー！！」
玲於「Aじゃん！」
隼「Aちゃん〜泣 会いたかったよーー！」
亜嵐「Aちゃん！お久！」
明るく迎えてくれるメンバー
うん、Aも嬉しそうやな、良かった
ただし、１つ気になることが…
あれから数十分楽屋でわいわいしよるんやけど
俺はAが届けてくれたスマホとにらめっこ
ほんまはこんなことしたくないねん
メンバーがおってもAといちゃいちゃしたいねん
なのに、、
なのに、、
Aがメンバーといちゃいちゃしよる
いや、正確に言うと、メンバーがAにひっつきすぎや
亜嵐くんと龍友くんはなんなん？？
Aとおんなじ椅子座ってめっちゃ体触っとるやん
亜嵐くんなんてポッキーゲームしよって
されてたまるかよ！
玲於なんてAに膝枕してもらっとるし
涼太くんはAに口説いとるし
メンさんは自分の頭触らせようとしとるし
隼「Aちゃん！今度僕と二人でご飯行こうよ！」
玲於「え！ずりぃよ隼だけ、俺も行く」
亜嵐「いや、俺が」
涼太「俺も行きたいっす」
次々とご飯に誘うメンバー
Aも優しすぎるからなかなかこーゆー誘いは断らない性格
でもさすがにこんないっぺんに大人数からの誘いを受けてちょっと戸惑っとる
龍友「Aとご飯行ってええのは僕だけや」
俺のことをわざとらしく見ながら言いやがったな輩よ
あぶね、思わずスマホバリバリに割りそうになった
居ても立っても居られなくなって、俺は思わず楽屋を出てしまった
裕太「…なんやねんみんなして」
ボソッとつぶやいて、でもAを置いていってしまって後悔
裕太「あぁー！！なにやっとんねん俺！」
行き場もない俺は取りあえず自動販売機のコーヒーを飲む
その時やった、
『……………ゆ、裕太くん？』
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ゆうぴ - もう裕太君大好きなんです (2018年12月27日 20時) (
レス) id: c9d06c9877 (このIDを非表示/違反報告)
hc7a7732a7u7f0w(プロフ) - まるさん» ご指摘ありがとうございます。直させていただきました。 (2018年11月4日 14時) (レス) id: 025303cfd2 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年11月4日 11時) (レス) id: a259d051c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みるく。 | 作成日時：2018年11月4日 11時
