であい。4 ページ4
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開店して数時間。
もうすぐ団体の予約の時間。
予約票をめくるとそこには「はじめ様」
下の…名前？だよね？
めずらしいな。普通は苗字で予約するのにな。
人数は15人。
19時半なる。
店のドアが開く音がする。
階段を降りる数人の男。
きた。団体さんだ。
そして目の前に現れると
わたしは精一杯の笑顔で
『いらっしゃいませ。はじめ様…でごさいますね。本日はご予約ありがとうございます。』
と言って、頭を下げた。
もちろん営業スマイル。
ここはシックな雰囲気漂う「音楽バー」
今日は平日だからないけど、土日はライブハウスに変わって、アーティストがライブをする。
有名な人から、アマチュアまで。この界隈では少し名の知れたらバー。
今日は何かの打ち上げなのか、団体さんが入ったわけだ。
頭をあげると
「はい！はい！はじめです！15人です！よろしくおねがいします！」
っとおそらく酔っているその人が威勢良く言った。
この人が代表のはじめ様…かな？
すらっとしてて、モデル体型。
肌の白くて整った顔立ち。
？「はじめさん、酔いすぎですよ。バーテンダーの方引いちゃってますよ。」
隣にいた若そうな男の子が落ち着いた声で言った。
タレ目の可愛い感じ。
？「ボスまだ二杯しかのんでませんよね〜？」
前髪が短いのが印象的なぱっちり二重の男の人が言った。
？「もーはじめくんたら…おねぇさん、まず水をください」
しっかり者そうなお洒落な男の人に言われて
『かしこまりました！今日は貸切でご予約いただいていますので、ゆっくりなさってくださいね！」
というと
お〜という歓声のもと、宴が始まった。
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ウオタミ心音☆(プロフ) - なぁさん» いえいえ、続編も読むので、これからも頑張ってください！ (2018年10月16日 18時) (
レス) id: 943e2341bb (このIDを非表示/違反報告)
なぁ(プロフ) - ウオタミ心音☆さん» コメントありがとうございます！！！いわゆる夢小説って感じのものとは違くなってしまいましたが、楽しんでいただけているのであれば光栄です！文章力はないと思ってますが、そう言われてうれしいです！ありがとうございます！ (2018年10月16日 11時) (レス) id: 07945c6d2e (このIDを非表示/違反報告)
ウオタミ心音☆(プロフ) - あの、この小説、夢というか謎だらけだけど、そこが好きです！文章力あって羨ましい限りです(T ^ T) (2018年10月16日 5時) (レス) id: 943e2341bb (このIDを非表示/違反報告)
なぁ(プロフ) - 雨さん» 初コメです！ありがとうございます！本当に書きたかった作品なので、拙い文章ですが、頑張ります！ (2018年10月5日 23時) (レス) id: c605798f1b (このIDを非表示/違反報告)
雨(プロフ) - この作品好きです！頑張って下さい！ (2018年10月5日 22時) (レス) id: cd068f5c5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なぁ | 作成日時：2018年9月25日 20時
