よかん。3 ページ18
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カウンターの席に座ったはじめさんはこっち〜といって入ってきた二人を自分の方に手招きをする。
おつかれ〜と言いながら、二人の足音がちかづいてきた。
はじめ「…さんっ、加美山さん！」
ハッと顔を上げると
そこにははじめさんと他二人が並んでいた。
はじめ「加美山さんはだいちくんには会いました？もう一人はやふへゐ先生でーす」
二人分の紹介をうける。
だいちくんと呼ばれたその人とも一回話した程度でまったく知らないに等しい。
やふ「やふへゐ先生です！前髪は気にしないでください！泣」
目と短い前髪が印象的な彼はそういった。
はじめ「二人もおれと同じyoutuberなんですよ〜」
へら〜と笑いながら、言われた。
へぇ…youtuber仲間ってことなんだ。
『何飲みますか？』
それから三人からいろんな話を聞いた。
よーへーさんの前髪ははじめさんが切ったということ。
みんなで��はじめしゃちょーの畑��というグループでyoutuberをやっていることなど。
時節思う。
なんて楽しそうに話すんだろう。
キラキラしてる。自分の本当に好きなことをして生きてるのがわかる。
そんなことを思いながら、話を聞いていると
やふ「そういえば、加美山さんっておいくつなんですかぁ？」
はじめ「おい！女性に年齢聞くのは失礼なんだぞ！」
え〜？とか言いながら、二人で言い合っている。
二人完全に酔ってる……
ソフトドリンクだと言っていたはじめさんの手にはいつのまにかカシスオレンジが握られていた。
その横にいるだいちくんは静かに飲んでいる。
お酒強いのかな？
そういえば、この人私のこと知ってる…？
はじめ「んで！何歳なんですか？！」
やふ「結局ボスも聞いてるじゃないっすか〜笑」
ゲラゲラ笑いだす二人
面白くもないのに笑ってるのは酔ってるって証拠…
帰り心配だなぁ…
そう思いつつ
『今月で24歳になりました。』
はじめ「え！？俺らより年下！？」
やふ「見えない！いや、失礼か！大人っぽいから、年上だとばかり思ってた！」
だいち「……。」
はじめ「じゃあ敬語はなしだね〜」
やふ「失礼極まりねぇわ笑」
『大丈夫です。』
やふ「じゃあ呼び方も変えちゃいましょ〜」
はじめ「そうだね〜んーと、下の名前はたしか…」
だいち「……A………」
急に下の名前を呼ばれて少しドキッとする。
本当に私のこと知ってるんだ…
でもなんで……
今までバレたことなんて一度もなかったのに。
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ウオタミ心音☆(プロフ) - なぁさん» いえいえ、続編も読むので、これからも頑張ってください！ (2018年10月16日 18時) (
レス) id: 943e2341bb (このIDを非表示/違反報告)
なぁ(プロフ) - ウオタミ心音☆さん» コメントありがとうございます！！！いわゆる夢小説って感じのものとは違くなってしまいましたが、楽しんでいただけているのであれば光栄です！文章力はないと思ってますが、そう言われてうれしいです！ありがとうございます！ (2018年10月16日 11時) (レス) id: 07945c6d2e (このIDを非表示/違反報告)
ウオタミ心音☆(プロフ) - あの、この小説、夢というか謎だらけだけど、そこが好きです！文章力あって羨ましい限りです(T ^ T) (2018年10月16日 5時) (レス) id: 943e2341bb (このIDを非表示/違反報告)
なぁ(プロフ) - 雨さん» 初コメです！ありがとうございます！本当に書きたかった作品なので、拙い文章ですが、頑張ります！ (2018年10月5日 23時) (レス) id: c605798f1b (このIDを非表示/違反報告)
雨(プロフ) - この作品好きです！頑張って下さい！ (2018年10月5日 22時) (レス) id: cd068f5c5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なぁ | 作成日時：2018年9月25日 20時
