処分内容 ページ41
[主人公side]
閻魔「まぁ、災藤が止めたとは言え、そそのかされそうになったからな。
それなりの処分は下す」
全員が息を飲んだ。
そりゃそうだ。
そそのかされそうにって言うか、そそのかされたも同然。
獄卒としてまだまだだった。
閻魔「特務室所属、獄卒(今の名前)に処分を下す。
そそのかされそうになり、獄卒としての自覚が足りなかったため…
引き続きこの任務をこなすこと。
期限は、敵方を殲滅させるまでだ」
(今の名前)「！
は、はいっ！」
要するに、『このまま任務を続け、獄卒としての自覚を持って過ごしなさい』ということだ。
私含め、みんなが喜んだ。
清光と安定なんか、抱き合って泣いて喜んでくれてる。
ほんと、幸せ者だ。
光忠「よし！
こうなったらみんなで宴をしよう！
(今の名前)ちゃんの好きな食べ物をいっぱい作るからね！」
(今の名前)「ぃやったぁ！
ありがとう、みっちゃん！」
その夜、テーブルには私の好物ばかりが並んでいた。
むしろ、いつもの宴より豪華だった。
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幸別愛友 - さらだ油さん» コメントありがとうございます！私も刀剣乱舞と獄都事変のお話が描けて嬉しいです！文章能力皆無のお話ですが、これからも読んで下さいm(_ _)m (2019年7月25日 7時) (
レス) id: 978af02bfc (このIDを非表示/違反報告)
さらだ油(プロフ) - まさかのとうらぶと獄都事変のコラボ！！しかも舞台はブラック本丸ですか！！これは非常に（自分にとっても）美味しいコラボですね！更新頑張ってください！！ (2019年7月24日 21時) (レス) id: 2b3f0fbf74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：幸別愛友 | 作成日時：2019年6月20日 23時
