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対して変わらない ページ48
[主人公side]
斬島達が帰って数日後、我が本丸に見習いがやって来るらしい。つっても、あと一週間後らしいがな。見習いねぇ。んま、今の彼らなら何とかなるか！
山姥切「おい、第1部隊が長篠の戦いから帰還したぞ」
(人1)「ありがとまんばちゃん。今行く」
今回の第1部隊のメンバーは石切丸、大倶利伽羅、へしきり長谷部、御手杵、鶯丸。そして隊長は…
(人1)「初めての初陣お疲れ様でした。怪我はない？
山姥切長義」
長義「ふん、問題ないな。すぐ偽者君に追い付くさ」
この前人間(政府)達がこの本丸ならと送り込んできた。ちなみにん長義の第一印象は…
«まんばちゃんそっくりやな»
ビビったよ。間違えてまんばちゃん送り込んだのかと思ったもん。すぐ慣れたけど。
山姥切「俺は写しだが、偽者ではない。堀川国広一の傑作だと言っているだろう」
長義「だが俺の偽者には代わりないだろう？」
ギャンギャンギャンギャンと。
一日一回はこのやり取りをしてるんだよ。うるさいよ全く。とりあえず。
(人1)「お前ら部屋でやれぇぇぇ！」
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作者名：幸別愛友 | 作成日時：2019年4月13日 18時
