【刀剣乱舞】言ってわからないやつはお仕置きです！【獄都事変】

人間とは考え方が違うのさ ページ36

[主人公side]

　３日前は池田屋事件だったけど、今回はズバリ！

　 ＜本能寺の変＞

　織田刀のへしきり、宗三、薬研、不動の4振りと来た。

長谷部「審神者、おれを«へしきり»と呼ぶのは止めてもらいたい」

(人1)「止めてもらいたいも何も、へしきりはへしきりでしょうが。へしきり長谷部」

長谷部「俺のことは長谷部と呼んでもらいたい」

(人1)「断る。もうすこし信頼できるようになったら考えてあげる」

宗三「ハァ…何故僕が、あの男の元へ行かなければならないのでしょう…早く帰りたいです」

　宗三はさっきからこの調子。余程信長が嫌いなんだねぇ。

不動「信長様…また、会うことができるなんて…」

　こっちは宗三と正反対の反応。ま、思う所は人(刀)それぞれだから別に何でもいいけどね。

(人1)「あ、不動。貴方に伝えておきたい事がある」

不動「あ〜？何だよ…」



　これは、この任務に就いてからずっと思ってたこと。









(人1)「信長を助けたいのなら…歴史改変したかったらしてもいいからね」

へしきり/宗三/薬研/不動「!?はぁ!?」

同じ思いがあるから→←恐ろしく、寂しそうな

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す