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説明してやれ ページ17
[主人公side]
一期「鶴丸殿に何をした」
(人1)「………」
〜回想&鶴丸side〜
鶴丸『どこからどうみてもただの人間じゃないか』
(人1)『…』
人間は無言で俺を見つめた。そしてこの場に似合わない笑顔を浮かべた。
鶴丸『?』
…そして、まるで踊るかのように一回転回って足が腹にヒット。そのまま粟田口部屋まで吹っ飛ばされた。
〜回想終了&主人公side〜
(人1)「何か文句でも?」
平野「鶴丸様は、ただ見たままを言っただけじゃないですか!」
前田「平野の言う通りです。見た感じ年端もいかない人間です!」
(人1)「あんな下劣な種族と一緒にするな。私は人間じゃない。地獄に住まう鬼だ。あんまり言うとそこの鶏ガラみたいに飛ばす」
みんな黙ったな。肯定とみなそうか。
(人1)「あ。ひとつ言っておく。
私は鬼故死なないが、殺しにかかるのはおおいに結構だ。殺れるものなら殺ってみろ。
それも任務の内に入っているからな」
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作者名:幸別愛友 | 作成日時:2019年4月13日 18時