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懐かしい感じ ページ16
[一期一振side]
短刀「鶴丸さん/鶴丸様/旦那!!」
何故鶴丸殿が障子を突き破って…!?
五虎「あ、に、人間…です…!」
一期「!!」
壊れた障子の前には、笑っているが目が笑っていない人間がいた。
鶴丸「お…驚いたぜ…人間に、こんな、脚力があるなんt『ガンッ』ひっ!」
これは…俗に言う壁ドンならぬ壁蹴りか…?
(人1)「しつこいな。私は人間じゃないと何度言わせる気だ?」
一期「鶴丸殿に何をしたのだ人間!」
鶴丸殿しか向けていなかった目を、今度はゆっくりと私に向けた。その目は表現のし難いもので、戦場にいるような感覚だった。
(人1)「お前もか、一期一振。こいつみたいに蹴りを喰らいたいのか?」
前言撤回しましょう。鳥肌がたつほど恐ろしく感じた。
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作者名:幸別愛友 | 作成日時:2019年4月13日 18時