【刀剣乱舞】言ってわからないやつはお仕置きです！【獄都事変】 (ページ14)

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めでたい景色ページ14

[主人公side]

　本丸全体を治療してから数日が経った。…え、早いって？気にしたら敗けさ(＞ω∂)～☆

　今気づいたけど、季節は秋なのね。
こんのすけ曰く、私あのあと倒れたらしいから知らないけど。

？「新しく来た審神者か？」

(人1)「赤に映える白というのは綺麗なものね。あなたは誰？」

？「俺は、鶴丸国永だ」

　鶴丸国永…山城国五条国永の刀か。

鶴丸「また人間か。しかもまだ数十年しか生きていない小娘ときた」

(人1)「…私、人間じゃないし」

鶴丸「そんな嘘が通じると思うか？人間と言ったら二足歩行で、言葉を紡ぎ、火だの道具だのをつかうだろう？」

(人1)「…それ、あなたが言いますか。あなたも二足歩行で言葉を紡いで、火や刀を使っているでしょう」

鶴丸「おいおい、俺たちをお前たち人間と一緒にするなよ。俺たちは人のナリをしているが、刀の付喪神だぜ？」

(人1)「なら私も似たようなものですが」

鶴丸「どこからどうみてもただの人間じゃないか」

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