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A「そ、それってどういう事ですか……？」
今まで散々近ずけていたけど、まだ関わろうとするんだ
死柄木「詳しくは考えてない。あいつに任せようと思ってる」
A「ヒミちゃんにですか？」
死柄木「一番忍び込みやすいだろ」
A「へぇ……」
着々と次を考えているようだ
死柄木「Aはどうする」
A「え」
死柄木「あのガキについてくか？」
A「……どうしよう」
自分はその時何をすればいいのか、分からなくなってきた
死柄木「どっちでもいい」
A「あ」
一つの思いついた
A「雄英って事は、出久くんっていますよね」
死柄木「……いるね」
A「じゃあ殺ります」
死柄木「……」
もう彼には変な感情を持たないようにしよう
そう言い聞かせると、彼を殺そう、めちゃくちゃに壊そうと思うようになっていた
A「……殺させてください…出久くんをめちゃくちゃに壊させて下さい！」
死柄木「……わかったわかった。でも今回は駄目だから」
A「え…」
死柄木「大きく出るのは、まだだ……静かに行動しろ…なるべく分からないようにな」
A「はい…」
もどかしかった
この気持ちをどうにかしたかった
前もこんな感じだったけど、何か違う
死柄木「……ねむ」
A「お疲れ様です」
肩に寄りかかったまま彼は寝てしまった
A「……死柄木さん？」
名前も呼んでも反応がない
A(ほんとに寝たんだ)
疲れたもんね
私も疲れました
ふと、さっきキスした事を思い出した
A(……寝てるよね)
Aはゆっくりと顔を近ずける
静かに唇と唇が触れた
何やってんだろ、と思い顔を離そうとした時
A「！」
パッチリと目が合った
死柄木「今日は随分積極的だな」
A「えっ！！ちょっとこれは…！！！えっと……！……ってうぉあ！」
押し倒された
A「えっ！待ってください！！まだ朝ですよ！！？」
死柄木「それがどうした」
服に手を器用に入れてくる
A「えっちょっと……！…うぁ」
疲れてるんじゃなかったんですか……
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まーたすぐそうやって手を出す〜
甘々会でした
もうそろそろ終わりをみつけようと思います
次は話進めたいな……
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はるな(プロフ) - リンさん» ありがとうございます！！(´；ω；｀)前作も読んでいただき嬉しいです…！！！次からも頑張っていきたいと思います！！！！！ (2017年10月5日 18時) (
レス) id: 3eab6ce567 (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - なんかもう前作に引き続きイラストも話も神すぎて泣きそうです………！！連載お疲れ様でした！ (2017年10月5日 7時) (レス) id: afd43e21b3 (このIDを非表示/違反報告)
はしきれ(プロフ) - ありがとうございます!!!死柄木さんにはもうちょっと狂って貰おうかなーと……w更新遅くてすみません！！！ (2016年9月13日 7時) (レス) id: 3eab6ce567 (このIDを非表示/違反報告)
サソリ - おもしろかったです！！死柄木のあの狂ってる感が好きです (2016年9月11日 14時) (レス) id: 87bc3ee598 (このIDを非表示/違反報告)
はしきれ(プロフ) - mitudaさん» ありがとうございます!!!好きだなんて……(´；ω；｀)頑張りますｯ!!! (2016年8月26日 7時) (レス) id: 3eab6ce567 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はるな | 作成日時：2016年8月20日 20時
