第4話 ページ4
「 っ……!! し、しないよ!」
クロの体を押し返す
クロ「 そっかー残念…」
「 ……」
若干しょんぼりしているクロを無視し、
私は立ち上がる。
「 …わ、私ちょっとトイレ…」
『 ズルッ』
え、、、やば、転ける…
足がもつれベッドへダイブする。
「 いっ…たぁ…くない?」
下はフカフカのベッドで…上にはー…
「 く、く、クロ!!??」
真上を見ればすぐさまクロの顔。
こ、これはもしかして…床ドンというやつ
だとしたらまじでやばいよ
クロ「 ……Aって以外と大胆だね、こんな事されたいんだー」
「 は、はぁ!? 違っ」
クロを押しのけ、扉の方へ向かう。
「 もう!!クロなんて嫌い!」
そう言い残し部屋を出ようとした時
『ガシッ』
「 え…」
腕を思いきり掴まれ、ドンッとベッドの方へ
引き寄せた。
「 キャッ…」
あっという間にさっきの状態。
「 なっ…なにするの!?」
クロ「 なにって…Aが期待してる事…」
そう言ったと同時に私にキスをした。
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作者名:Vanillaモナカ | 作成日時:2017年9月18日 16時