STORY 4 ページ5
「私が副担任！？部屋掃除とかトイレ掃除とかじゃなくてですか！？」
相澤「掃除したいのかよ」
「したくないです。でも新人ですよ、私。なんか色々と怒られるんじゃ…」
相澤「俺が指名した。文句あるか？」
「ないっす」
指名した？なんで私にしたのか気になるなあ
相澤「配布プリントを封筒に入れておけ。俺は先に行っておく」
「はい、分かりました。ていうかそれなんですか？」
相澤「寝袋」
必要なものなのだろうか……！？
「13号先生、これこうで合ってますか？」
13号「はい、合ってますよ。所でAちゃんは先輩の元生徒ですよね？」
「そりゃもう、違うって言ったら殺されちゃいますよ」
13号「よく逃げ切りましたね」
「必死です。でもそのおかげでトップに来れたので感謝してますよ」
13号「言っとこ」
「やめてください！どの口が言ってんだとか言われたらもう私返す言葉がないですから！」
13号先生はこれを言わすためだけに優しく聞いてきたのか、恐ろしいのは個性だけじゃないぞこれ。
予鈴が鳴る頃にはそれぞれの封筒は出来上がりダッシュで1ーAに向かった。
「すみません相澤先生！これ間に合ってますよね！？……あれ、いない」
(((踏んでるぅぅぅぅ！)))
「今年の生徒身長低いの多くない？私が高くなったのかな」
切島「(イヤイヤイヤ、下っ、下ァァ！)」
上鳴「(踏んでるって気づいてくれ頼む！)」
相澤「オイ」
「…はっ！なんだ、相澤先生か。段差か身長伸びたかの二択でしたよまったく」
よっこらしょと相澤先生から下りると寝袋に入っていた身体を外に出し手を伸ばして私の頭を強く掴んだ。
「痛い！寝るところじゃないのに寝てる相澤先生が悪いですよね！」
相澤「雄英は自由だ」
「しかも麗日ちゃんのスカートを下から見てましたよね！？」
麗日「え？」
相澤「誤解を招くような事を言うな今度言ったら教師辞めさせるからな」
「やばっ、それはダメです。さ、自己紹介から始めましょうか！」
その一言で宙に浮いた私は地に足をつけれた。安心
相澤「はぁ…。担任の相澤消太だ、よろしくね」
「副担任の気使Aです、よろしくね」
相澤「真似すんな」
「真似じゃないですよ、自意識過剰だなあ」
相澤「オイ」
「嘘です」
(((若くて美人教師来たぁぁぁあ！！)))
なんかみんな立ちだした…！？
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はづはづ(プロフ) - 、さん» すみません！外し忘れてました！ありがとうございます！！ (2018年2月19日 20時) (
レス) id: fd40a5ee0d (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグ外して下さい (2018年2月19日 19時) (レス) id: e737a29189 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さんしょー | 作成日時：2018年2月19日 18時
