STORY 25 ページ26
死柄木「それで…"そいつ"はどこにいる？」
黒霧「恐らくあの方でしょう」
死柄木「あ、そう。オールマイトを殺してそいつも連れてけばクリアな訳だ…」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「イレイザーヘッドは大丈夫だから！！前向け！」
そう叫ぶと同時に目の前にあのモヤが出てきた。
それは喋る。
目的はオールマイトさんを殺すことだと…
「ふ、ざけるな…お前らが殺していいような人じゃない！！」
またその後くらいに爆発音がした。
爆豪くんと切島くんが攻撃したのだが、無意味のようだった。
切島「その前に俺たちにやられることは考えなかったか！？」
13号「どきなさい、二人とも！！」
二人が前にいることにより13号先生は手を出せなかったのだ。
生徒達に危ない目を合わせられない。そう思いそのモヤまで飛び気を込めた蹴りを入れた。
しかし、丁度ワープされる時で少し当たったくらいで景色は変わってしまった。
黒霧「何ていうパワー…」
「うわぁぁぁ！っ…てぇ！」
怒りに身を任せて痛いと叫ぶ。周りを見ると敵に囲まれており近くには相澤先生がいた。
相澤「何してる！」
「ワープで連れてこられました。足は引っ張らないので」
相澤「分かってる」
相澤先生が次々と倒していくように私も次々と倒していく。
相澤先生の正面から本命と思われる人物が突っ込んでくる。奴は秒数を数えていた…もしかして……。
死柄木「その間隔は段々短くなっている…無理をするなよ、イレイザーヘッドっ」
ボロボロと肘が崩れていく。
その光景を私は動きながら見ていた。もう既に敵に拳を向けていたから。
死柄木「っ！？」
「イレイザーヘッドから、離れろ」
死柄木「ペッ…ケアユーズ、イレイザーヘッドを守る為に…かっこいいなあかっこいいなあ。ところでヒーロー、本命は俺じゃない」
相澤「A、逃げっ」
脳みそがむき出しの敵…
相澤先生はきっと無事じゃない。無事なわけがない。
「……は？」
死柄木「関心だなあ。アレは対平和の象徴、改人 脳無」
「脳無……っ！」
死柄木「あれ、どっかいった。まあいいや、イレイザーヘッド…見捨てられたんじゃないのか？」
相澤「…黙……れ…グァッ！」
私は三人の元に走った。水の中に隠れながら様子を伺う三人にの元へ。
「早く、逃げなさい」
緑谷「助けないと！！」
峰田「オイラも逃げた方がいいと思う」
蛙吹「ケロ」
＿＿＿私は教師…そう言い聞かせるしかできなかった。
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はづはづ(プロフ) - 、さん» すみません！外し忘れてました！ありがとうございます！！ (2018年2月19日 20時) (
レス) id: fd40a5ee0d (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグ外して下さい (2018年2月19日 19時) (レス) id: e737a29189 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さんしょー | 作成日時：2018年2月19日 18時
