STORY 10 ページ11
オ「わーたーしーがー！普通にドアから来た！」
「私も来たー」
オ「…」
何処からでもオールマイトさんの好評は聞こえるのに、私には何も無い。お隣の方は画風が違うんだもの、薄っぺらい顔に見えるでしょうよ。
瀬呂「A先生もなかなか危ねぇよな」
峰田「太もも！！」
私の太ももを見て言った峰田くんを見る八百万さんの顔が脳裏から離れません。
私の
葉隠「せんせー可愛い！」
オ「え！？」
「オールマイトさんどう見ても違うでしょ！いや、どう見てもって言うのは違います！すみません！」
切島「今日一日俺頑張れるわ」
上鳴「俺も」
それぞれの
暗いトンネルの中からそれに着替えたみんなが出てきて感動してしまう。
「みんなカッコイイしかわいい！」
耳郎「いや先生に言われたら照れるわ」
「いや、本っ気で」
みんなの近くに行きマジマジとそれらを見ていた。
「尾白くん、触ってい？」
尾白「あ、はい」
「なっにこれ！？ふわっふわ！道着もイケてるよー！」
尾白「ありがとうございます」
頬をかいて少し照れながらも嬉しそうに礼を言ってくれた。弟感、有り。
うわ、爆豪くんと切島くんツンツンだ、刺さりそう。緑谷くんオールマイトさんだな。轟くんめっちゃ怖い、気にしてんだろうけどそれ怖い。
「う、麗日ちゃーん！？何そのパツパツ、誘ってる？」
麗日「ちょ、A先生やめてよー！」
「可愛い可愛い」
頭を撫でるとおぉ、と小さく声を出して犬のようにほわほわしてくれた。
「それにしても緑谷くん、分かりやすいですね」
オ「あぁ」
クスクスと笑いをこらえているオールマイトさん。嬉しいんだろうなあ。
戦闘訓練で敵とヒーローに別れる。それが今回の授業だ。チームはくじで決められる、しかしよりにも寄って一戦目に緑谷くんチームと爆豪くんチームが重なってしまった。
「ちょっと心配だ」
オ「あまりにも危険ならば中断はするさ」
心配が募る中訓練は始まった。
緑谷くんたちが少し進んだころ、死角から爆豪くんが個性を使いながら殴りかかってきた。
「投げた！？すげぇ！」
皆もすごく興奮してるけど、初めて見るわけじゃない戦闘訓練に私も同じくらい興奮してしまった。
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はづはづ(プロフ) - 、さん» すみません！外し忘れてました！ありがとうございます！！ (2018年2月19日 20時) (
レス) id: fd40a5ee0d (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグ外して下さい (2018年2月19日 19時) (レス) id: e737a29189 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さんしょー | 作成日時：2018年2月19日 18時
