story30 ページ30
・
外も暗くなり
智「ディナー食べよっか。予約してあっから」
ずっと、決めてたことを実行する日。
A「うん、ありがと」
と、手をつなぎ、綺麗な景色の見えるレストランへと向かう。
個室に入って
緊張しながらも料理をパクパクと食べる。
智「ｵﾎﾝっ」
咳払いをして、いよいよ本題。
智「やっと先生と生徒の関係終わったから…高校１年の体育祭にしたときの約束…果たそっか」
っていうと、ｺｸっとうなずくA。
智「A、初めて出会ったときに一目惚れしてた。もうどうしようもないぐらい、ずっとずっと大好き。…だから俺と今日から付き合ってください」
率直な想い。
けど、出会ったときからの長い想い。
A「…わたしも一目惚れだった…、わたしもどうしよもないぐらいずっとずっと大好き。…こんな私でよければよろしくお願いします」
"一目惚れ"っていうのにもびっくりしながらも
Aの瞳をみると涙が溢れだしていて
思わず、優しく顔に手を添えて
ぷるってした唇にキスをしてから
Aの口の中に、俺の舌を味わせた。
"好き"
を何度も唱えながら。
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 313人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
翔にぃの - りささん本当にありがとうございます！そう言ってくださってほんと嬉しいです♪一生ついていきます(笑) (2014年4月22日 20時) (
レス) id: 5e9fe4b2b3 (このIDを非表示/違反報告)
りさ(プロフ) - あくあぶりーちさん» コメントありがとうございますヾ(*´∀｀*)ﾉ私は自分で書いておいて、一人で萌えてます(笑) (2014年4月21日 21時) (レス) id: a30bf354f3 (このIDを非表示/違反報告)
あくあぶりーち - キュンキュン！(≧へ≦)萌えてますね。 (2014年4月21日 20時) (レス) id: 0f8c75f36d (このIDを非表示/違反報告)
りさ(プロフ) - 翔にぃのさん» 改めまして！(笑)わたしの作品全部読んでくださるなんて、ほんとに嬉しい限りです！応援感謝ですヾ(*´∀｀*)ﾉ全然謝る必要ないです♪ほんとに嬉しいんで(^O^) (2014年4月20日 16時) (レス) id: a30bf354f3 (このIDを非表示/違反報告)
翔にぃの - 改めまして、翔にぃのです!!(笑)この話もおもしろいです！てゆうか、りささんの作品全部面白いです(笑)これからも色々応援してます!(何回もほんとごめんなさい･･･) (2014年4月19日 23時) (レス) id: 5e9fe4b2b3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りさ
| 作成日時：2014年4月13日 13時
