＊輪廻の時をいつまでも＊【斎藤 一】

６、いとこ ページ8

土方「いとこ？」

信じてもらえないかもしれないからくしをだし見せた

そこには徳川家の家紋・・・

すると二人とも後ろに下がり頭を下げる

近藤「こ、これはご無礼を・・・」

A「やめてよ、近藤さん、土方さん私上下関係嫌いなんです」

そういい私はくしををしまい

近寄る

A「助けてもらったお礼にまたお礼をさせていただきます(ニコ」

その時だった

？「近藤さん！土方さん！風間が・・・」

そういい出てきたのは背の低い男の子

土方「なに？近藤さん」

そういい二人とも出て行ってしまう

私も急ぎでついて行く

するとそこは修羅場だった

A「これは・・・」

白髪の男が倒れていた

そして目の前には・・・

A「天霧、ここで何をしているのです」

それは天霧が今さっきのオチビくんと戦っていた

天霧「どうしてこんなところに・・・」

かなり驚いていた

A「なぜ新撰組に？さりなさい」

だがその時だった

バンッ

銃の球が飛んできた

その球を懐の鉄線で落とした

A「不知火！またあなたは乱暴なものを・・・」

不知火「ヒュー、さすが姫さん」

また・・・

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