＊輪廻の時をいつまでも＊【斎藤 一】

５、姫君 ページ7

徐々に浪士は近づいてくる

その時だった

？「見つけたよ、残念だけど君たちを捕らえさせてもらうよ」

浪士「クソッ」

そういい刀を抜く

だけど新選組のほうが多い

勝ち目なし

ホッと立ち上がった時だった

？「君は何者なの？」

さっきの人が目の前まで近づいてきて言う

A「私はAというものです」

そして手を掴む

？「君にも用事があるらしいから来てもらうよ」

悪いようにはしないと聞きついていく

そして屯所についた

？「土方さん、見つけましたよ」

そういい私を中に入れる

土方「よくやった、早速悪いがお前は何者だ」

何者？私は・・・

A「ほんといきなりですね、私は成澤家姫君Aです」

それを言うと横の優しそうな人が驚いていた

？「君が成澤家の姫君であったか」

A「その前にそちらも名前を」

そう言うと

近藤「ああ、すまない、私は新選組局長の近藤勇だでこっちが副長の土方歳三だ」

二人とも幹部か


A「私はこれでも茂茂様のいとこです」

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