13、鬼 ページ15
A「そう、まだ少ないけど変落水に入れて飲まして、衝動は来ないと思うけど目が一瞬黄色になるけど気にしないで」
そして部屋をでていく
あれを渡して鬼を増やす・・・
これまでに50人ほど作ってきた
その代わりこれは女には通用できない
男だけ
そう思いつつ廊下を通っていき中庭につく
ちょうど角を曲がろうとした時だった
ドンっ
誰かに当たった
私は後ろに倒れてしまう
A「いてて、あ斎藤さん!ごめんなさい」
斎藤さんだった
斎藤「いや、俺もすまない」
そういい手を差しだしてくれた
私は起こしてもらう
すると斎藤さんは驚いていた
斎藤「軽いな、ちゃんと食べているのか」
不思議そうに言ってくる斎藤さんはまるで
まるで・・・
A「猫みたい(;^ω^)」
そう小さくつぶやいた
斎藤「ん?何か言ったか?」
A「い、いえ、ちゃんと食べてます!」
斎藤「そうか、ならいい、食べないと体力がな・・・」
そのあとも何か言ってたけど私は違うことを考えてた
猫にも見えるけど・・・犬にも見えてしまう
斎藤「ん?顔が赤いねつか?」
斎藤さんが額に手をあてると我に返る
A「い、いえ、ねつなどありません、失礼します!」
そして斎藤さんの横を通り少し早歩きでいく
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ようこちゃん(プロフ) - お願いします。m(_ _)m (2013年6月8日 10時) (携帯から) (レス) id: 29bc6add98 (このIDを非表示/違反報告)
sayaka(プロフ) - ようこちゃんさん» また書くからね( ^ω^ ) (2013年6月8日 10時) (レス) id: f2d6437372 (このIDを非表示/違反報告)
ようこちゃん(プロフ) - 続き楽しみです。 (2013年6月8日 10時) (携帯から) (レス) id: 29bc6add98 (このIDを非表示/違反報告)
ようこちゃん(プロフ) - 新しい話が出来てる。嬉しいです。(^O^) (2013年5月23日 7時) (携帯から) (レス) id: 29bc6add98 (このIDを非表示/違反報告)
sayaka(プロフ) - ようこちゃんさん» ( *´艸`)書こう! (2013年5月21日 0時) (レス) id: 317245fc93 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:sayaka | 作者ホームページ:http://sayaka@loveheisuke
作成日時:2013年5月14日 3時