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11、ご来客 ページ13

雪村「ご、ごめんなさい、疑って」

A「いいえ、私の事はA呼んでね、千鶴おねぇちゃん」

そういうと目を見開く

そしてつぶやく

千鶴「か、薫・・・薫は!」

思い出したみたい

A「薫にぃは南雲家、連れ去らわれてるとおもう・・・」

千鶴「!?お父様とお母さんも・・・」

そういい下を向く

A「私が千鶴おねぇちゃんを守ります」

目があう、すると後ろから気配を感じる・・・

A「こんにちは、千姫、君菊」

そうすると木の陰から出てくる

千姫「おねぇちゃんに会えたのね、初めまして私は鈴鹿御前のまつえ千姫です」

千鶴「あ、雪村千鶴です」

その時だった

シャランシャランと鈴が鳴る

A「この音は!」

ぱぁと顔が明るくなる

そう、茂にぃが来たのだ

きっと新撰組から知らせが行ったのだろう

土方「なに?将軍が!?お迎えしろ!」

そういい隊士たちは門に行く

A「おねぇちゃん!いこ二人も!」

そういい門に急ぐ

するとそこにはお爺さんじゃなく

爺やと茂にぃがいた

A「茂にぃ!じいや!」

そういい茂にぃに飛びつく

爺や「姫様!お元気そうで何よりです」

そして離れ新撰組のみんなを見せる

A「にぃ様、新撰組の方は私を2度も助けてくれました」

そういうとにぃ様は前に出る

茂にぃ「顔を上げよ、顔を上げよ」

2度目じゃないと上げてはならない

茂にぃ「今回は我がいとしいAを助けてくれたこと礼をいう、名を聞いておこう」

そういうと近藤さんがいう

近藤「私たちのようなものの名をですか?」

A「にぃ様、その前にこちら私のおねぇさんです」

そういうと千鶴を見るとにこやかに笑った

にぃ様「貴方も私の従妹なのですね、今度いろいろ仕送りしよう」

千鶴「え、あ、ありがとうございます」

そして近藤さんの方に向く

にぃ様「今度、また茶でもしよう、じゃあな着物また送る」

A「はい、にぃ様」

そして帰っていった

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設定タグ:薄桜鬼 , 斎藤一 , 1期   
作品ジャンル:タレント
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ようこちゃん(プロフ) - お願いします。m(_ _)m (2013年6月8日 10時) (携帯から) (レス) id: 29bc6add98 (このIDを非表示/違反報告)
sayaka(プロフ) - ようこちゃんさん» また書くからね( ^ω^ ) (2013年6月8日 10時) (レス) id: f2d6437372 (このIDを非表示/違反報告)
ようこちゃん(プロフ) - 続き楽しみです。 (2013年6月8日 10時) (携帯から) (レス) id: 29bc6add98 (このIDを非表示/違反報告)
ようこちゃん(プロフ) - 新しい話が出来てる。嬉しいです。(^O^) (2013年5月23日 7時) (携帯から) (レス) id: 29bc6add98 (このIDを非表示/違反報告)
sayaka(プロフ) - ようこちゃんさん» ( *´艸`)書こう! (2013年5月21日 0時) (レス) id: 317245fc93 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:sayaka | 作者ホームページ:http://sayaka@loveheisuke  
作成日時:2013年5月14日 3時

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