＊輪廻の時をいつまでも＊【斎藤 一】

１０、え？ ページ12

A「山南さんケガしたのですね・・・」

それを言うと二人とも驚いていた

隠れているのに見えたから・・・

土方「なんでそれを」

A「血の匂いがします」

するとクンクン匂う

A「土方さん、少し甘いにおいがします」

そして近づく

そしてもう近くまでいた

土方「何言ってるんだ！行くぞ」

そしてこの部屋から出る

A「では、また」

そしてついていく

そこは変な部屋

何にもないへや

土方「ここはお前の部屋だ、後は千鶴に掃除を頼んでおく、じゃあな」

そして離れ廊下の角を曲がる

千鶴って？誰だろう…

もしかして雪村さん？

雪村千鶴かぁ・・・

あっておこう・・・

そして中庭方面に行くと

袴をきた雪村さん

A「貴方が雪村さんですね！」

それを言うとにらんできた

雪村「貴方は何者ですか？」

それはそれで・・・

A「それもそうですね、私は雪村A、元の名前です(ニコ」

そういうと睨ムのはやめ驚いてる

雪村「それって・・・」

A「そうです、私は貴方の妹です(微笑」

・・・

千鶴「だ、だってに似てません！」

A「何言ってるんですか、髪形を変えれば似てます」

それを言うと戸惑ってしまう

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