パジャマパーティーへようこそ♪ ページ37
次は何かと思ったら、寝るらしいよw
ぐっすり寝るらしいよw
寝る前に子供用の体操を覚えるんだって！それを起きたときに覚えていて完璧にできたら退勤できるんだってさ！
退勤が掛かってるなら張り切って覚えないと！
ミュージック スタート！！
お尻をフリフリ♪
頭もフリフリ♪
あっち行ってこっち行って、ジャンプ！ジャンプ！
A「ハァ…ハァ…覚えたと思う！」
jh「A、全力過ぎない？w」
そりゃ全力よ！退勤が掛かってるんだから！
A「ジフニオッパはもうちょっとまじめにやった方がいいよ！」
jh「俺、こんなん余裕だし〜♡」
そう言ってる人が最後まで残っちゃったりするんだよ〜だ！
as『A一緒に寝るで♡こっちおいで』
A『………まーく〜ん♡一緒に寝よう♡』
as『酷い……(泣)』
ms『なんや可愛い♡
ええよ♡おいで〜』
わーい♡まーくんと寝るの初めて！！
まーくんは一人部屋だし…
きっと一人が良いんだろうな〜と思ってるから、一度も「一緒に寝よう」って言ったことも、もちろん言われたこともなかった。
こんな機会無いもんね〜♪
嬉しくてニコニコでまーくんの左手側にお邪魔する。
A『アサヒ！何してんの？早くおいで♪』
as『え？』
A『Aの右はまーくん♡でも左側空いてるよ？』
そう言うとアサヒは『知ってる〜(泣)』って言いながら私の左に横になるw
こやつ、可愛いか♡
ms『ん！Aおいで〜♪』
そう言いながら自分の腕を私の頭の辺りに伸ばすまーくん。
こ、これは！//
腕枕！まーくんバージョン♡
では遠慮なく♡どれどれ……
as『ん！おいで♪』
え？
見るとアサヒも私の頭の辺りに腕を伸ばしている…
これは…未だかつて見たことのない腕枕2本使い！
どれどれ♡……せっかくなんでね。
A『いや！寝にくいわぁぁ！！』
A『(アサヒには今夜してもらえるよね？)』
as『(ええよ///)』
A『(なら腕どけて)』
納得したらしいアサヒが腕を引っ込めたのでまーくんの腕枕を堪能した♡
まーくんの腕枕で熟睡中…薄っすら音楽が聞こえてきた…けどムリ。
まーくんが腕枕して私を包んで寝ているので暖かくて気持ちよくて起きられません！
ようやく目を開けると……
jh「イェス！一回で成功〜〜！」
え、あのオッパまじで余裕じゃん…
トゥバーー♪♪
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作者名：tumetume | 作成日時：2022年5月1日 16時
