紅一点…甘んじてやります！(TREASURE) ３ (ページ35)

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パジャマパーティーへようこそ♪ ページ35

結局その後、もう一つ持ってきてた私のスウェットに着替えたジョンウw

それでも小さくてw伸びる素材だからなんとか大丈夫そうだけど、みんなにクスクスと笑われていた(笑)

そして始まったゾンビゲーム♪

ゾンビはオッパとドヨンとジョンファン。
目隠ししてるゾンビに捕まらないように、かくれんぼみたいに、隠れたりじっとして逃れるゲーム。

見つかるとかじられるよ！

シーージャ!!

どこに居ようか？

今日はパジャマパーティーという設定なのでスタジオだし、逃げられる場所は狭い。布団が敷いてあるから布団の中にいようか……

それとも端っこの方に小さくなってようか……

そんなことを考えてる間にゾンビオッパが近くに!!

逃げよ〜〜

あ。良い盾みーっけ♪

A『(ハルトーちょっとこっち来て！)』

hr『(何？喋ったら気づかれるよ)』

A『(大丈夫！……あのさ……』

ぎゅっ……

ハルトの後ろに回り込み背後からぎゅっと、お腹に手を回す。

hr『え？///』

A『(こうして…ずっとそばに居てね♡)』

hr『(//そんな可愛いこと言って…俺を盾にする気やろ？)』

アハ♡バレてる(笑)

hr『(パジャマ…ダボダボやね。俺のや無いけど…かわいい)』

ハルト…最近やたら可愛いとか…そういう事恥ずかしげもなく言うんだよ。
おだててさ〜！何か欲しいものでも有るのか？！

sj「誰かいる…」

ヒィ！ジョンファン来た、逃げよ！

A『(ハルト！早く！こっち！)』

hr『(え？危な！引っ張らんとって〜布団に絡まって転ぶ…から…あ！)』

A『きゃっ!!』

逃げる途中、布団に足を取られてハルトが転ぶ…と同時に私を倒して覆いかぶさる!!!

A『イッター！！』

hr『(ごめん！大丈夫？)』

A『大丈夫…じゃない！』

hr『(しーーー！見つかる！)』

dy「ヌナとハルト居るね〜〜」

あ。ドヨンに見つかった……

A『ハルト』

hr『ん？』

A『責任取ってね♡』

hr『え？』

ドンッ！！

hr『うわぁ！』

dy「見ーーっけ♡………あむ！」

ドヨンの前にハルトの身体を押し出すと、ドヨンはハルトの腕をかむw

私はそのすきに陰にひっそり隠れてやり過ごしていた(笑)

hr「やめてヒョーン！降参〜」

こうしてハルトを盾に最後まで生き残った私♡
ハルトがぶーすか怒っていたけど…

そんなの知〜〜〜らな〜いw