紅一点…病を患う？ ページ30
ご飯前だというのに…私がコップを倒して水を溢したりするからバタバタしてしまって。
申し訳ない〜(泣)
その上また心臓が痛くなって心配まで掛けちゃった…。
ジョンウが雑巾を持ってきてくれて、ドヨンがジョンウと一緒に水が溢れた床を拭いてくれた。
A「ジョンウ、ドヨンア、ごめんね！ありがとう♪」
jw「びっくりしたよ〜」
dy「ヌナ、大丈夫？もう痛くないの？」
A「うん！ホントはご飯の後にオッパに話そうと思ってたんだけど……。
最近たまに痛くなるんだよね。」
ms「どのくらい前から？」
A「ほんとについ最近だよ。
すぐに落ち着くの、心配しないで！」
ys「他にも何か症状ある？」
A「暑くなったり…汗が出て…。スマホを触ってるとき限定だけど…何か急に手が震えたり？」
ms「ねえ、A………ソファに座って」
まーくんがそう言うのでソファに座る。
すると私の前に来て、まーくんのスマホを手渡される…
A「スマホ…がどうしたの？」
ms「見て…画面見て……」
A「あっ///オッ……オッパ//」
まーくんの言うとおり画面を見るとドンミンオッパの画像//
なんで…オッパの写真？//
う……い、痛いーー！
ys「やっぱり…」
hr「違う！！嘘だ！嘘だ……(泣)」
ms「どうやら………こういうことみたい……」
jk「なによ？！」
ys「まだ分かってなかったの？…」
yd「ヒョン、何？どういうこと？」
ys「まっしー…みんなに分かるように言ってあげて。」
ms「A、今日の撮影はどうだった？楽しかった？」
A「うん！今日も楽しかったよ！ユジュナと次回の撮影の打ち合わせもしたんだよ♪」
ms「ドキドキした？」
え？まあ…楽しいけどぉ〜慣れてきてそんなにドキドキはしないかなぁ？
ms「今日のご飯みんなで揃って食べるから楽しみでしょ？美味しそうでしょう？」
そりゃご飯はみんなで食べた方が美味しいし、賑やかで楽しいもんね♪
sj「なにこれ？」
ys「シー！もうすぐ分かる」
ms「楽しみでドキドキする？」
A「え〜？(笑)ご飯食べるのにドキドキ？みんなはするの？w」
ms「……
このウヌ先輩かっこいいね？」
ガチャン！！
A「あ！ご、ごめん！///スマホ落としちゃった…//」
sj「……え……なにこれ……」
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作者名：tumetume | 作成日時：2022年5月1日 16時
