検索窓
今日:10 hit、昨日:2 hit、合計:28,836 hit

事実はドラマよりも奇なり ページ5

.
.
.

ch「あっ…オンニ!ここに居たんですね…//」


マシホさんと向き合って話していると…廊下から声がかかる。

……チェヨン?



ch「はじめまして、チェヨンです。先程オンニと仲良くなりまして…//

あの…お会いできて光栄です。今日はよろしくお願いいたします♡」



TREASUREの楽屋に断りもなく…
そして物怖じもせず…

当たり前にスタスタと入ってきて、マシホさんとその隣のイェダミに挨拶するチェヨン。



ms,yd「よろしくお願いします」



訝しげな表情を見せつつも、そう言って礼儀正しく頭を下げる2人を「さすがだ…」と思いながら見ていると


ch「オンニ、こんなに仲良しならさっき教えてくれたら良かったのに…
オンニとお話したくて探してたらまさかマシホさんとイェダムさんとお話してるなんて…//お邪魔してごめんなさい」


ms「あ、いえどうぞ…僕達今じゃなくても良いので…」


早々に退散しようとするマシホさんに、そうしてください!という思いを込めて小さく頷く。


ch「いえいえ、良いんです!!

続けてください♪

お邪魔にならないようにオンニの後ろに隠れてますから♡
…えへ♡」



そう言って私の肩越しにひょこっと可愛い顔を覗かせた。

事実はドラマよりも奇なり→←事実はドラマよりも奇なり



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (40 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
149人がお気に入り
設定タグ:TREASURE , マシホ , トレジャー   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:tumetume | 作成日時:2022年2月12日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。