事実はドラマよりも奇なり ページ5
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ch「あっ…オンニ!ここに居たんですね…//」
マシホさんと向き合って話していると…廊下から声がかかる。
……チェヨン?
ch「はじめまして、チェヨンです。先程オンニと仲良くなりまして…//
あの…お会いできて光栄です。今日はよろしくお願いいたします♡」
TREASUREの楽屋に断りもなく…
そして物怖じもせず…
当たり前にスタスタと入ってきて、マシホさんとその隣のイェダミに挨拶するチェヨン。
ms,yd「よろしくお願いします」
訝しげな表情を見せつつも、そう言って礼儀正しく頭を下げる2人を「さすがだ…」と思いながら見ていると
ch「オンニ、こんなに仲良しならさっき教えてくれたら良かったのに…
オンニとお話したくて探してたらまさかマシホさんとイェダムさんとお話してるなんて…//お邪魔してごめんなさい」
ms「あ、いえどうぞ…僕達今じゃなくても良いので…」
早々に退散しようとするマシホさんに、そうしてください!という思いを込めて小さく頷く。
ch「いえいえ、良いんです!!
続けてください♪
お邪魔にならないようにオンニの後ろに隠れてますから♡
…えへ♡」
そう言って私の肩越しにひょこっと可愛い顔を覗かせた。
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作者名:tumetume | 作成日時:2022年2月12日 23時