いつもと違う ページ26
リビングに着くと、早速みんなが席について待っていた。
これから揃ってブランチです♪
je,as,yd.sj「チャルモッケスムニダ〜〜」
A「ネー♪マシッケ モゴジュセヨ〜〜」
みんなニコニコで食べ始めるから可愛い子供達みたいだ♡
yd「ぐふっ！！」
A「イェダミ、むせたのw？
ゆっくり食べないと〜」
yd「…へへ……そうだね……」
je「！！……あれ？」
A「ジェヒョガどうしたの？」
as「A…。」
みんな今日はあまり箸が進まないみたい…。
体調でも悪いのかな？
そんなことを思っていると、
A「なに？」
as「やっぱり」
yd「あぁ…どおりで…」
A「？？何なの？」
je「ヌナ……あのね…」
sj「卵が、ものすごくしょっぱい…」
えっ？！
嘘…一口もらって食べてみると…
うぇー！しょっぱい……砂糖と塩を間違えたのかな？
A「みんな、ごめんなさい。こんなミスするなんて…ホントにごめんね！
すぐに作り直すから！！」
as『ええよ！それよりA、具合悪いやろ？』
え？そんなこと…
あ……れ…？
何だか…そう言われたら…
急に自覚してしまった……気がするんだけど……
あぁぁ………
立っていられない……かも……
as『え?!A？！！』
sj「ヌナ！！」
je「アサヒ、そのままヌナ支えて！
ジョンファン、ヌナをソファに寝かせておいて！
俺は毛布持ってくる！
イェダミ、シホに連絡して！」
yd「う、うん！」
yd「ヨボセヨ！マシホヒョン？！
すぐ来て！
…え？何でって、ヌナが倒れた！」
yd「はぁ…ヌナ〜…どうしちゃったの？
熱があるのに働いちゃダメでしょう！？」
as「…起こしに来た時は普通っぽかったけど…。
起こす時間はいつものオフより遅かったか…」
yd「具合が悪い自分に気がついてないパターン？」
as「え〜？でもAならありそうだな…」
sj「あぁ…あれもかな？一緒に部屋を出るとき何も無いところで転んでたよ」
as,yd「やっぱり！！」
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作者名：tumetume | 作成日時：2022年2月12日 23時
