事実はドラマよりも奇なり☆守られて ページ11
ch「ヨシさん、すごく顔が小さくてカッコいいです//」
ys「どうもありがとう、ヒョンの方がずっと小さいけどね」
廊下からまたチェヨンの声が…
様子を見に行くと…ヨシくん。
対応はジョンファンみたいじゃなさそうだけど…ヨシくん大丈夫かな。
ch「ヨシさんてどんな人が好みですか?」
ys「そうだね〜穏やかで人のせいにしなくて、悪口言わない、心が優しい人」
ch「あっ//うそ〜//私がよく友達に言われるのと一緒でびっくりです〜。何か恥ずかしい♡」
ys「あ、あと、暴力的じゃない人。これ絶対条件かな〜。
例えば初めて会った人をつねったりする人…
たまに居るらしくて。俺はそういう人は…キライ」
ch「……」
ys「でも改心してきちんと謝れる子は…キライじゃないよ。」
ch「…あの…」
ys「今日はありがとうございました。またご一緒できる機会があればいいですね。では…」
廊下で話していたヨシくんが楽屋に戻ってきた。
どんな話をしていたんだろう。
私のせいで嫌な思いしてないと良いな。
A『ヨシくん…』
ys『な〜んも、大丈夫やから♪心配いらんよ〜。』
名前を呼んだだけで私の言いたいことを察してくれるヨシくんはやっぱりいつもの愛に溢れたヨシくんで…。
優しい笑顔で『大丈夫♪』ってポンポンと頭を撫でてくれた。
事実はドラマよりも奇なり☆パク・ジフンという男→←事実はドラマよりも奇なり☆守られて
149人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:tumetume | 作成日時:2022年2月12日 23時