事実はドラマよりも奇なり ページ1
今日はTREASUREの仕事に同行中。
泊まりの仕事じゃないけれど、カンさんが「お世話係の出番です!」なんて言うのでついてきた。
スタッフさんが足りないようで…大変な仕事内容なのかも知れない。
現場につくと学校?何するんだろう?
A『マシホさん、ここ学校みたい。今日のお仕事何するんですか?』
ms『俺たちドラマ撮るんやって〜』
A『わぁ俳優さんみたいですね!頑張って下さいね♪』
なるほどドラマの撮影…なんとなくやること多そうだもんね。だから駆り出されたということか。
車を降りて現場入りするTREASURE御一行様の、少し後に続いて私もついて行く。
撮影用教室に入るとスタッフさんがたくさんいて撮影の準備が整っていた。
A「カンさん、私は何をしたらいいですか?」
mg「今日は衣装さんとメイクさんが全く足りてないのでお手伝いいただきたいんです。」
え!雑用じゃないの?衣装とかメイクとか…そんな専門的なこと出来ないけど…
言われたので取り敢えずカンさんと一緒に衣装部屋に向かう。2つ隣と3つ隣の教室らしい。
2つ隣を覗いてみると…
わぁ〜すごい!制服がたくさん…
教室一番奥にTREASURE12人の制服がラックに掛かって置いてある。入り口近くには学校の机と椅子が4つ並び、その机の上には大きな鏡とメイク道具が並んでいる。
ここで準備して撮影に向かうようだ。
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作者名:tumetume | 作成日時:2022年2月12日 23時