紅一点…甘んじてやります！(TREASURE) (ページ7)

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忘れられた男ページ7

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A「ただいま〜」

バタバタバタバタ！！

なになになになに？！相変わらず騒がしい宿舎だねぇ〜。
私が靴を脱ぐ間もなく、奥からバタバタと走ってくる。

一軒家で何よりだよ。
下の階があったら君たち毎日苦情きてるよ？

hr『あれ？切るのやめた？』

A『いや、切ったでしょ。当初の予定通りですけど？』

je「えー？ならそう言ってよ〜。無駄に落ち込んだじゃんかぁ〜。A、ほら来て♡」

そう言って両手を広げ満面の笑みを浮かべるジェヒョク。
こちらとしてはその笑顔に若干引いてるけど…まあ、折角そうしてくれるので大人しくその腕の中に収まる。

je「あれ？昨日よりスルスルだねぇ〜♪」

私の髪を撫でながら言う。
うん。トリートメント高いやつしてきたからね♪

A「どお？良いでしょ？」

je「うん良いね！今夜もスルスルさせてね〜♡
一緒に寝ようねぇ〜Aやぁ♡」

jw「ヒョン言い方ちょっと…エ…

今夜俺なんで。」

横から無表情でそう言うジョンウ。
ジェヒョクは「アンデ〜〜(泣)！！」といつまでも大声を上げていたw

jk「A……グスン…」

あ…

あーーーーーー！！！

………しまった

A「オッパ……ミアネヨ…オッパの事忘れてた…」

jk「酷いよ〜(泣)酷いよ〜A〜(泣)」

A「ごめんなさい！チンチャミアネヨ〜！」