紅一点…甘んじてやります！(TREASURE) (ページ48)

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特別な日ページ48

興奮冷めやらぬまま、今後の大まかな予定を聞いて、解散となる。

帰る前に、いつもレッスンをしてくださる先生方にご挨拶をしようってみんなで先生方のところへ向かうことにした。

先生方もとても喜んでくれて、これからデビューに向けてもっと厳しくする！って口を揃えておっしゃるから…
ひゃぁ〜！ってメンバーと顔を見合わせて苦笑いをした(笑)

会社を出る前にジフニオッパたちが言う

jh「ねえ！！もちろん今日はお祝いだよね？」

jk「え？まだデビューしたわけじゃないのに？」

jh「ヤァ！ジュンギュ〜…だって春から夏デビューって！

そう言われたんだよ？！そりゃ祝うでしょ♡」

yd「良いね！お祝いしよう！ね？ヒョンソギヒョン」

hs「ん〜そうしようか」

jh「イェ〜〜イ！！」

そうと決まれば早い早い(笑)

買い物組と宿舎準備組とに別れて解散！！

私は宿舎で準備組だ♪

ヒョンソギオッパ、ジュンギュオッパ、ヨシくんと私、アサヒ、イェダ厶にドヨンの7人だ。

他の6人は力持ちさん達だから買い物組なんだって言ったらジュンギュオッパが

jk「僕達はセンスが良いから準備組なんだよ〜♡」

だってさ(笑)

なら、早速そのセンス発揮してもらいましょ！

A「ジュンギュオッパ〜♡飾りの風船膨らまして〜〜」

jk「フーー！！フーーーー！！ハァハァ…」

as「ジュンギュヒョ〜ン♡飾りつけして〜〜」

jk「ハァハァ…エ〜？！チョット待ってよ、風船で…息が…上がって…

ここ？ハァハァ…それともこっちぃ〜？」

ys「ジュンギュ〜♡お祝いボード書いて〜〜」

jk「それは絶っっ対ヨシの方がうまいよね？

やってよ〜〜(泣)」

yd「ジュンギュヒョ〜ン♡センスいいね！！

そのセンスで掃除して〜〜」

jk「イェダミ〜なんか違う〜！それもやってよ〜(泣)」

dy「ジュンギュヒョ〜ン♡」

jk「もお〜(泣)ドヨンまで何さぁ！」

dy「サランヘ〜〜♡」

jk「え？//」

ys,as,yd「サランヘ〜〜♡」

A「オッパサランヘヨ〜〜♡」

jk「…もう〜//しょうがないなぁ〜♡」

hs「ジュンギュや〜(泣) しょうがなくないんだよ〜

こら！みんなで手分けしてやりなさい！！」

ネーーー(笑)

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