紅一点…甘んじてやります！(TREASURE) (ページ40)

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まーくんの正体ページ40

アイス何人前食べられるか選手権…

まだだけど…

ms『冷凍庫いっぱいでもう入らんよ(笑)

ジェヒョクやろ？…何かあったん?』

A『ん〜…分かんない。』

ms『……』

A『でも…レッスン後たまに凄くしんどそうなの。A何かしてあげたいけど…何して欲しいか分かんない…。』

だからさ、馬鹿みたいなことすると元気出るでしょ？
馬鹿らしくなって難しい事どうでも良くなったりするじゃんね？

ms『うん、そうやね。それでええと思うよ♪』

まーくんとヒョンソギオッパは、少し似てて…安心する。
まーくんがそう言ってくれるならそれで良いんだって思える。

ms『ジェヒョクは大丈夫。あいつメンタル強いよ。弱ってるように見えてもちゃんと前だけ見てるで。
Aも知っとるやろ？』

A『…うん』

ms『それにAがおるから。

だからあいつは大丈夫や。』

A『えっ？…A…ジェヒョクの役に立ててるの？』

ms『当たり前やん♡みんなAに助けられてるよ。』

私が一体何の役に立ててるんだろ…？
そんな自覚持ったことなかったけど…。

ms『Aがいつも側におってくれて。

上手くいかんくても人一倍頑張るし。
上手に出来たら素直に喜ぶやん。

そん時の自分めっちゃカワイイ顔してんの、知らん？』

//知らないよw

ms『いつも同じ気持ちで同じ様に頑張ってるから…

それ見れてるだけでみんなも頑張れんねん。』

A『……うん…ありがとう』

まーくんにそう言ってもらって…

どうしよう！嬉しくて泣きそうだ。

ホントは今すぐ、まーくんにぎゅーってしたい！

うずうずうずうず

ms『ハハハw 肉売場のド真ん中やからね、今はあかんよ〜』

………やっぱり…

まーくんは何でも分かるんだ……

単なる○ロジジイじゃない！

もしや…魔法使いとか…

優しめの妖怪とか？

はっ！もしかして…

地球外知的生命体だったり…

ms『なわけあるか〜ww』