ピアノとお腹 ページ36
今日はオフだけど昼過ぎに少しだけレッスンを入れた。
ジュンギュオッパが誘ってくれたから、ついて行ったら早速オッパがピアノを弾き始める。
jk「はい！A、歌って♪」
突然だけどオッパが言うからピアノに合わせて何曲か歌う。
オッパは途中でもどんどん曲を変えていきながら「どんどんついてきてよ〜♪」なんて、ニコニコしてる！
オッパとのレッスン、すごく楽しい♡
その後はピアノを交代して私が弾いて、それに合わせてオッパが歌う♪
オッパが日本の曲教えてって言うから、誰の曲がいいかなぁ〜と考えて、知ってるであろう曲を選んで一緒に歌おう！！って誘ってみた。
A「back numberのクリスマスソングだよ」
jk「もうすぐクリスマスだから？」
A「そうそう♪」
私がピアノを弾きながら歌ってオッパはハングル表記の歌詞を見ながら頑張って歌ってくれる♡
A「さすがオッパ！上手！！すご〜い♡」
ちょっと大げさ？(笑)
ジュンギュオッパにはこのくらい大げさで良いんだよ♪
オッパってこんなにイケメンで歌もうまくて、まだデビューしてない今ですら超人気者なのに、自己評価が低い気がするんだよな〜。
自信が全然ないわけじゃ無さそうだけど、オッパの自己評価が低くて、実力と噛み合ってないんだよね。
もっともっと高くていいのにね。
jk「僕、上手だった？」
A「うん！！すっごく！
上手でカッコよかった♡」
オッパモシッタ〜♡って何度も言ってたら「もう〜//良いよ〜分かったからぁ//」なんて可愛く照れていた♪
オッパとのレッスンは傍から見ると8割フザケてるように見えるかも(笑)
全然！超真面目にやってるつもりなんだけどねw
楽しすぎてあっという間に2時間も続けていた！
jk「A、僕お腹すいた！
ペゴパ〜〜〜お腹ペコペコ
帰る前にご飯食べていこう♪」
オッパが今度はご飯に誘ってくれたから、レッスンを終えて食事に出た。
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作者名：tumetume | 作成日時：2022年2月12日 22時
