ムニムニかバキバキか ページ8
翌朝、昨日早く休んだお陰か筋肉痛はだいぶ楽になっていた!お腹周りは…まだ変化なしw
コンコンコン
A『マシホさん♪おはようございます♡マシホさーん起きましょう♪』
ms『んー…A』ピト
珍しい!すぐに起きたかと思えば私にピタリとはり付く♡寝起き100%のマシホさんは可愛い//
ms『昨日の夜…会いに行ったらもう寝とった…だから会われへんかった…』
アイゴ〜♡//なんて可愛い〜♡
ms『お腹痛かったん?』
A『いや//そ、それは全然なんてこと無いです!アハハ…』
ヤダ〜//お腹のムニムニが嫌で鍛えてます!なんて恥ずかしい//そのせいで筋肉痛ですなんて恥ずかしすぎて言えないよ〜!
A『さあさ、起きてご飯にしましょう♪』
その日の夕方、仕事を終えて自室にいるとオッパが声をかけてきた。
jh「Aちゃん!今日もする?手伝うよ〜♡」
A「オッパ〜(泣)あんなにハードな運動人生初体験で激痛でした〜」
jh「大袈裟だなぁw俺がピラティスやる時に使うマット持ってきたから一緒にやろ!」
オッパに励まされ今日のトレーニングを始める。
A「ヒィィ〜〜(泣)」
昨日教わったメニューをこなしてるとオッパが手を乗せて負荷をかける
A「ひやぁ!オッパ〜ムリ〜(泣)急に厳しいぃ〜!」
jh「まだまだこれからだよ!2度目からは優しくしないよw」
A「うぅ…オッパ〜〜だめ〜ムリ〜もう許して下さい〜」
jh「ダメ!もっと足下げて!」
〜〜廊下〜〜
jw「え?ヌナの部屋から変な声しない?」
A「ひやぁ〜!オッパ〜ムリ〜(泣)」
ms「ヒョンもいるの?」
jh「まだまだこれからだよ!2度目は優しくしないよ」
A「オッパ〜〜だめ〜ムリ〜もう許して下さい〜」
jh「ダメ!もっと足下げて!」
jw「え?何やってんだろ…まさか…ね?」
ms「………」
コンコンコン
ms「A?マシホ。」
A『え!マシホさん?だめ!絶対開けないで!』
ms『はあ?⤴』
ガチャ
ms『…え?』
A「やぁー//やだぁ!」
なぜだか不機嫌にドアを開けたマシホさんにバキバキ計画がバレてしまった…。
ms『めっちゃ焦った…Aに限って…ねぇ?』
何の話だろ?
ms『そんなん必要ないのに…俺はムニムニ好き♡』
え?なぁんだ、じゃぁまぁ…ムニムニでもいっか♪
バキバキやーめた♡
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作者名:tumetume | 作成日時:2022年1月9日 21時