私のいる場所 ページ43
各宿舎に連絡をして1202に集まり揃って夕飯を食べる。
他の宿舎のイルメンがやって来た。
A『ヨシくんおかえりなさい♡』
ys『Aちゃんただいま♡』ポンポン
ふふふ//いつものヨシくんだ♡
A『ひーくん♡』
そう言うと『ただいま〜』ってへばり付くからお腹にある手を握って『おかえり〜』って同じトーンで返す♪
hr『A〜〜ただいま〜』
A『ハルトくんおかえり〜』
ハルトくんは珍しく正面から私を抱き締めて耳元で『会いたかった?』って聞くから『それはハルトくんが私に会いたかったってこと?』そう返すとハルトくんはふふって笑った。
みんな無事に帰ってきて何よりです!
優しいオッパが買ってきてくれたピザとチキンとその他に幾つか作った韓国料理を皆で食べた。
隣に座るマシホさんが時折テーブルの下で私の手を繋いだり撫でたりしていて…さっきの事もあって恥ずかしいけど…近くにいることが嬉しかった。
ヨシくんが日本ではスマホで繋がりながら4人一緒にオンラインゲームをしていた話をしてくれた。離れてもいつも仲良しだ♪
ハルトくんがユニバで会った私の母の話をすると、マシホさんは「すげーオンマだった!」
hs「オンマというだけで誰のオンマも、みんなすごい人達だよね!大事にしなきゃね」
オッパがそう言うからみんな「うん、うん♪」て可愛い子供になった。
hr「あ!Aあれ、被ってよ(笑)」
ハルトくん。また笑い者にする気だな?!
みんなが、何々?ってノッてきちゃったから仕方ないなぁ〜って満更でもなくチャーリーブラウンを被って見せると…案の定全員に爆笑された(笑)
食事がそれなりに進むとジュンギュがダーツに誘うのでついていく。
jk「僕うまくなったよ!練習したから♪見て」
そう言うとバスバスと投げて…本当だ!2本に1本は当たって真ん中辺りにも当たるようになってる!
A「わぁ♪チャラネヨ!ジュンギュや」
上手だね!ってハイタッチしたら、ジュンギュはとても可愛い顔でニコニコと笑った。
「僕もやりたい♪」ってジョンファンが言うのでやらせてみると…
ガタンッ!!!
ジョンファンのダーツが刺さった勢いで壁に掛けたダーツ盤が落ちる…
tre「アイゴ〜〜ジョンファナ〜〜(笑)」
みんなが集まるといつものみんなだ♪
この笑顔が集まるこの場所が本当に大好きだ!
この人達といるこの場所がこれからも私の居場所であります様に…って願いながらみんなの笑顔をいつまでも見ていた。
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
119人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:tumetume | 作成日時:2022年1月9日 21時