ユニバーサルな母心 ページ36
2人の写真を暫し見つめて呆然としてから
『やっぱすげーな!』てマシホさんはガハハと笑った。ホントに何かすみません。
それから母達は二人でカフェでお茶してるって言うから5人でアトラクションを楽しんでハッピーな時間を過ごす。
A『ハルトくん、母に強引に呼ばれたんでしょ?遠いのに福岡からありがとう!』
hr『会いたかったけん♪』
A『ずっと言ってるよね(笑)韓国でもうちの母に会いたがってたもんね。』
hr『ちゃんとAにも会いたかったけん心配すな』
何それ?そこ心配してないけどわざわざ来てくれたんだからここはニコニコしておこう。
A『それはどうも♪』
hr『A、今回はこれにしたら?被りもんw』
見るとハルトくんの手には髭の兄弟のMと書かれた赤い帽子ともう一つはただの水玉の大きめの帽子に見える。どうせならこっちがいいな♪
hr『ハルトくん!これ何て言うキャラクター?』
私が白いイカの被り物を被って聞くと
hr『ゲッソーやけど…それにするん?(笑)』
A『これか、こっちの恐竜みたいの。』
as『それ…ヨッシー。こっちはクッパ。』
ひーくんにイカを被せたら似合いすぎてて同化……
as『なんて?!俺はもう決まってんねん。これ!ミニオンがええの。』
相変わらず無難なとこいくのねー。そう言うと少しムッとしてたw ひーくんを怒らせてしまったみたいだ。
マシホさんはスヌーピーを被ってる。予想どおり♪
ms『はい♪Aのもう買うたよ〜♡俺がスヌーピーやから、Aはチャーリーブラウンね!』
わあ!可愛い♡スヌーピーと仲良しだもんね!やった♡早速被ってみる。
ms『うん…w 似合ってるよ(笑)…なあ?ハルト?』
hr『ブフッwちょっと前髪それにしまってみぃ、デコ出して…アハッw良いやん(笑)なあ、ヨシくん?』
ys『プーッ(笑)俺に振らんといてやwwなぁアサヒ?』
as『デコ(笑)かわええで!間違いないわwww』
……皆が笑ってることは初めから分かってるんだからね?
でも鏡見たら気に入ったもん♪チャーリーブラウン私に似合いすぎてると思う!!イヌクマより可愛いもん♪
A『マシホさん!ありがとう♪』
ms『俺の彼女素直でええ子やろ?ww』
ys,as,hr『それな〜www』
as『扱いやすいw』
ys『おかげで無駄に楽しいわ(笑)』
そんなことを言いながら揃ってまた別のアトラクションへと向かった。
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作者名:tumetume | 作成日時:2022年1月9日 21時