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雪だるま作ろう ページ29

A「ジョンファナ本気?」

sj「うん!イェダミヒョンとサヒヒョンに見せる!ジェヒョギヒョン、頭持って♪」

je「えー!ムリだって冷たいよぉ〜デカいよ〜」

ジョンファンがお土産に大きな雪だるまを持ち帰ろうとしている…

sj「無理じゃないよ!」

jk「ジョンファナ僕いいこと考えた♡持ち上げなくてもさ、マンションまで転がして行けば良いじゃんか♪」

sj「ヒョン!サイコ〜♡」

jh「更にデカくなるぜ…お前ら…溶けた時のこと考えたことある?どこに置いても水浸し…」

そんなやり取りの中マシホさんと私で「カワイイ〜ねぇ♡」なんて話しながら手乗りサイズの雪だるまを作る♪

jw「ジョンファン、これにしたら?」
ジョンウがそう言って私達が作った雪だるまを手に取る。

sj「んーすっごく小さいけど…まぁいっか」

A「お土産って言ったらこのサイズだよ!ね?マシホさん♪」

そう言うとウンウン♪て頷きながら雪だるまを作るマシホさん。ふふ夢中ですねw

お土産は手乗りサイズに落ち着いて、マンションに帰ることに。

ms『Aも持って帰るん?』

A『うん♪可愛くできたもん♪』




コンコンコン

A『ヨシくん…起きてましたか?お腹大丈夫ですか?』

ys『心配掛けてごめんね、もう平気♪』

A『良かった♪お粥食べますか?食べられそうならリビングに行きましょうか。』

ヨシくんがリビングに行くと言うので、肩からブランケットを掛けてあげて手を引いてリビングへと連れて行く。

ys『なんか…手厚いね//照れるんやけど…』

体調不良な時は心細いんだから手厚いサポートが嬉しいものです!

A『ヨシくん座って♪はい、あ〜ん』

hr『え…』

ys『じ、自分で食べれるから//』

…うちは子供の頃から体調が悪い時はいつだって母がこうしてくれたけど…何か寂しい…遠慮するなんて…

ys『遠慮やなくて//』

A「じゃあ…そろそろ戻りますね、お大事に♡ヨシくん、オッパも、冷凍庫にお土産入ってます!アンニョン♪」



hr「はあ?まったく…ヨシくんお腹冷やしてるのに冷凍って…Aは何持って来たんだろ?」

ガチャ

hs「え …雪だるま?」

ys「アハハハw冷凍庫に入れる?」

hs「Aちゃんて見かけによらずにファンキーだねw」

ボタンの目にラディッシュの鼻、指編みのマフラーのオラフ気に入ったかな♪

暖かくして早く良くなってねヨシくん♪

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設定タグ:TREASURE , マシホ , トレジャー   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:tumetume | 作成日時:2022年1月9日 21時

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