愛され家政婦の日常〜ヒトコマ編〜 (ページ12)

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パジャマパーティがしたいページ12

初めての…パジャマパーティが始まりま〜す♪
オッパが許可してくれたから、1201のリビングを片付けて広くして集まり、みんな枕と毛布を持ってきました♪
私は女子なのにぬいぐるみを持ってなくて…だからイヌクマの被り物を持ってきたら、被らされて大爆笑されちゃったwww

パーティではゾンビゲームをしたり、ジュンギュとダーツもしたの♪相変わらず「あれ〜？」と言いながらバスバスと外しまくっていたw

ジョンファンとジョンウが腕相撲をしていたんだけど、ジョンウは3秒くらいですぐ負けちゃったw
すごく強いジョンファンと、私も腕相撲してみたらジョンファンの腕が全く動かないから、両手で体重掛けてみたんだけど弾みで身体を持ち上げられちゃって危うく転がるところだった！

そんなとき咄嗟に近くにいたハルトくんが大きな手をサッと出してくれて…やっぱりイケメンだよね！

夜も更けてきた頃、床で毛布に包まって居たはずのひーくんが見当たらない！神隠だ！ってみんなで大騒ぎになったの。私も一緒に探してたらソファの裏にいるのを見つけたから

A『ひーくん！ここに居たの？www』

as『しー！せっかく隠れたのに見付かる…ここ静かでええねん。あいつら煩いねんもん』

A『ひーくんが居ない方が大騒ぎだよ？wなんかさ…秘密基地みたいだね！』

as『この狭さがええのよ♡入ってみ』

A『どれ…うん。狭さがイイねw』

as『やろ？wwさっきからここで静かに横になってたら眠りそう…ってなった時にみんなで大声出すから目が覚めてもうた。』

A『その大声がひーくんを探してる大声だよww』

as『あ、そやったん？…なら今煩いのは、Aも居ないって騒いでる大声やない？これ…』

え？！ホントだ！とても騒がれている…？

A『ひーくんどうしようwwマシホさんに心配かけちゃうのに出るタイミングが分かんないねw』

ms『は？二人でこんなとこで何してるん…』

A『あ、マシホさん♪』

ms『二人で何してるん？て言うてるの。』

as『まっしー？んな怒らんで俺のこと探してただけやから…』

ms『アサヒ黙っといて。A…出ておいで。』

A『ひーくんもタイミング逃しちゃうからそろそろ出てきたら？』

そう言ってひーくんの手を引く…

ms『はぁ〜…A。約束したやんな？隣におるように言うたよね。忘れたん？』

マシホさん…怒ってる…