愛され家政婦の日常〜ヒトコマ編〜 (ページ11)

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パジャマパーティがしたいページ11

A「ハルトくん♪最っ高だよ！」

hr「そうでしょ♪オレ最高！」

A「オッパ……」

いいよと言って欲しくてオッパに強請ってみる！

hs「………やりたいの？w」

ハルトくんと私二人揃って胸の前で手を合わせてうんうん！って頷く。

hs「俺はいいんだけど〜…シホが何て言うかなぁ？ね？シホや」

そう言われて今度は二人でマシホさんの方に向き直る。

A「ジュンギュや、あなたからもお願いして！」

私がそう言うとジュンギュも飛んできて、ついでにヨシくんも来てくれて4人並んでお強請りしてみる。

ms「ハハハwそんなにされたら仕方ないねwみんなでやろうか♪」

A『マシホさん！ありがとう♡』

こうして明日、この宿舎にみんなで集まってパジャマパーティをすることになりました♪

仕事を終えマシホさんと1202に帰って、夕飯の支度をしている。せっかく皆いるからみんなで食べようって、マシホさんが手伝ってくれてプルコギと石焼きビビンバを作る。

ms『Aが来るまでこの石鍋？有ったのに使ったことなかったわ…』

そんなこと言いながらもしっかり手を動かすイケメンです♡

ms『A、明日のパジャマパーティ、ずーっと俺の隣におらなあかんよ？！分かった？』

A『ずっと…//』

えへへ//ずっと隣だって…

ms『はぁ〜…心配。パーティの間はAの喜びそうなことは一切言わない。その顔危ないわ〜。』

たまにマシホさんは心配性です。前までそんな事なかったのに、お付き合いを始めてから変わってきたみたい。

ms『マジで忍耐強いと思うよ、俺。めっちゃ頑張ってる！そら、こんな可愛い彼女持ったら心配もするよ。』

そう言ってマシホさんが、ギューって抱きしめてくれる//ドキドキするのに安心する…不思議…

A『マシホさんとパジャマパーティ楽しみです♡』

ms『パジャマ、どんなのか後で見せて。』

A『え…////恥ずかしい…』

ms『恥ずかしいならみんなの前で着たらあかんやろ？だから、先に見せて。合否出すから！』

パジャマ…マシホさんだから恥ずかしいだけなのにな…//

夕食後

ms「これやなくてこっちにしよ♪ボタン一番上まで留めてな？」

A『こっちのピンクの可愛いのが着たい…』

ms『それは…明日やなくて今日着てたらええよ♪あ、一緒に寝る？』

////それは…心臓が止まるので遠慮します！