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私たち付き合ってます! ページ1

マシホさんとお付き合いを初めて1週間。

A『マシホさん、私ここを出ようと思います。』

ms『は?何で?』

A『お付き合いしてること、そろそろ…きちんと皆さんにお伝えすべきです!』

ms『それは今すぐにでもそうするつもりではおるけど、何で出て行こうとするん?』

A『お付き合いしている男女が同じ家に住んでいるというのは…他の皆さんに気を使わせてしまうと思います。』

ms『……誰か気使っとる?ジョンウもドヨンも俺の彼女にベッタリくっついとるし、ジフニヒョンも俺の彼女の顔朝一番に見とるやん。』

A『/////』

ms『なに赤い顔してんの?可愛いんやけど♡』

お付き合いを始めてから思うこと。マシホさんは…甘い♡今までほとんど言わなかったような言葉も惜しみなく口にする//

A『それは//何回も俺の彼女って…言うから//』

ms『間違ってないやん。』

A『それは良いとして!今は、知らないからそうなのであって、きちんとご報告したあとにはジフニオッパも起こしてって言いにくいでしょうし…ジョンウだって弟として甘えられなくなります。マシホさんに遠慮すると思いますし。』

ms『いや、今やって何なら一度も弟と思うたことないと思うけどね…。
俺は一緒におりたいなぁ…』

う〜っっ、可愛い。拗ねないで可愛いから。

A『とにかく、お時間が合うときに皆さんにご報告しましょう。』


という訳で御一行様がずらりと1202リビングに集合しておられます。
相変わらず…あ、圧。

それからマシホさんが私を隣に置いて、皆さんに私との交際について報告してくれた。
恥ずかしくてなかなか顔が挙げられなかったけれど…
皆さんの反応が思っていたそれとはちょっと違って……。

hs「うん、知ってるけどわざわざ報告してくれたの?Aちゃん、シホをよろしくね。」

え?!オッパ知ってた?マシホさんが伝えてたのかな。

jh「え?みんな分かってたよねぇ?見てたらわかるじゃん。」

dy「はい♪マシホヒョンもヌナも、2人揃っていつもよりもっと可愛いからすぐ分かりました♡」

je「やっぱりそうだったんだ!僕そうかなって思ってたんだけど、誰も何も言わないから違うのかなぁーって思って何も言えなかった。」


sj「……僕知らなかった!ヌナ…僕知らなかった〜!」

ジョンファンだけは知らなかった!とちょっと怒っているのか拗ねているのか…言いながら私にピタリとくっついた。

sj「僕のヌナだったのに…」

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設定タグ:TREASURE , マシホ , トレジャー   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:tumetume | 作成日時:2022年1月9日 21時

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