愛され家政婦の日常〜アノトキ編〜

3ハルト(18) ページ3

ばり可愛い家政婦さんが来た。

笹倉Aさん、俺の4つヌナだ。
曜日で担当部屋分けてるみたいで今日はうちの宿舎。

朝早くから働きもんやなぁ。

ヒョンたちが「おはよう」って挨拶しとる。
みんな絶対いつものテンションやないやん。

jk「Aちゃ〜ん おはよう♪寝起きすぎる僕の顔ヤバイ〜？」

A「ジュンギュさん おはようございます。全くヤバくないです。この上なくイケメンです！」

jk『/////…ヤァーAちゃんなんだ〜？！// 』

ヤバ！ジュンギュヒョン普通に堕ちとるやん。
一瞬やん…ヤバ…


ys『Aちゃんおはよう♪』

ポン

A『///おはようございます 』

ys『朝からお仕事たくさんしてくれてありがとう』

ポンポン

ヨシくんさすが、赤い顔させとお。
ふーん…女子はああいうのがええんや。



ポンポンッ

A「えっ？//」

hr『嬉しそやったから。ヨシくんのマネ〜』

普段なら絶対自分からこんなん出来んけど、ヨシくんのマネやからな//

A「ハ、ハルトさん！」

hr「ハルト」


hr『ハルト…

ハルトで良いです。俺年下なんで…』

A「アンデヨ 無理ですよ。TREASUREの皆さんは言ってみれば雇い主です！呼び捨てなどダメです。以ての外です！」

hr「…………」

なんや、年下が良いって言うとるんやけん呼べばいいのに…律儀やね。


まだしばらく見とったろ…

hr「…………」

若干キョドってない？www


A『あ、あの、くん付けは…ドウデスカ？』

hr『呼んでみい。……てください』

敬語邪魔くさいなぁ〜



A『、、、ハルト…くん …』

hr『グフッ！ ///』

ヤッバ//マジで何なんこの子…マジで一瞬やん//
あっぶね〜！おにぎり全部ジュンギュヒョンに吹いてまうとこやった…


hr『それでいい…っす。//』


むせたわ。は〜…この子大丈夫そ？みんなにこうなんかな…ヤバ！…モンスターやな…。
お茶を注いで前に置いてくれとる…いや、お茶ここ数年飲んどらんからw
その隣のコーラに手を伸ばしゴクゴクと飲む。

いや…コレ！コーラしか勝たんから！

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