6話 ページ7
貴女side
タッタッタッと校門を出て、保育園へ向かう。
学校帰りにお迎えに行くのが、私の日常なのだ。
貴「こんにちわ〜。」
先生「あら、Aちゃん！絵美ちゃん達は中に居るわよ。」
貴「ありがとうございます。」
そして、私の弟妹達がいる教室へと向かう。
ｶﾞﾗｯ
貴「絵美〜、智〜お迎え来たよ〜。」
絵美･智「おねーちゃん！」
私を見た瞬間、ガバッと抱き着いてくる。絵美と智。
可愛い可愛い、私の家族。
抱き着いている2人をヒョイッと抱き上げる。
貴「ほら、皆んなに挨拶して？」
絵美･智「うん！さよなら！」
先生･子供「絵美ちゃん、智くん、バイバイ！」
貴「ありがとうございました。」
ペコりと頭を下げ、保育園を後にする。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
天橋智(ｱﾏﾊｼｻﾄﾙ)
男の子、4歳
個性：悟り
人の心が読める
容姿
赤茶の短髪
瞳は、赤
マイペースな子
天橋絵美(ｱﾏﾊｼｴﾐ)
女の子、4歳
個性：実体化
描いた絵を実体化できる
容姿
茶髪のロング(腰まで)
瞳は、ピンク
明るい子
天橋は、孤児院を設立した財閥一家の苗字。
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茶屋の餅(プロフ) - 星夜覇月さん» 楽しみにしてます!(*´∀`*) (2019年9月12日 22時) (
レス) id: 54cb780a80 (このIDを非表示/違反報告)
星夜覇月(プロフ) - 茶屋の餅さん» あぁぁ、ありがとうございます！！初コメントッ！そんなお言葉を頂いたからには、これからも投稿頑張っていきます！！ (2019年9月12日 20時) (レス) id: eec7854c05 (このIDを非表示/違反報告)
茶屋の餅(プロフ) - 狐という名前があるタイトルに惹かれてきたら面白い内容で、続きが気になります!投稿頑張ってください! (2019年9月12日 19時) (レス) id: 54cb780a80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月下誠 | 作成日時：2019年8月16日 21時
