15話 ページ16
貴女side
家の前なう。←
出久は、ポカンｯとして家を見ている。
そんな出久を引っ張って、門を開け、家の中に入る。
貴「ただいま〜。」
あ、そういえば。
貴「オールマイト、今此処には弟妹達は居ません。居るのは、数人の執事とメイド。父と母だけです。ご安心を。」
ｵｰﾙﾏｲﾄ「そ、そうか。良かった。」
家に着いた時に、「あ。」と声を漏らしていたのが聞こえて、気にしている事に気付き、声を掛けた。
あ、執事達には見つかったら誤魔化すから大丈夫!!!
そう思い、居間に向かった。
ただ……
貴「出久、肩の力抜いて大丈夫だから。」
緑谷「へぁ!?え、あ、いや、うん……」
ｵｰﾙﾏｲﾄ･貴「(大丈夫か……？(苦笑))」
オールマイトと共に、苦笑を浮かべながら歩いて行った。
･
･
ｶﾞﾁｬ
貴「じゃあ、2人共。お父さんとお母さん読んでくるから、ちょっと待っててね。」
ｵｰﾙﾏｲﾄ･緑谷「あぁ。/うん。」
2人を居間まで連れて来て、両親を呼ぼうとドアを開けると
命凪･尚虎「…」((ﾆｺﾆｺ
ｵｰﾙﾏｲﾄ･緑谷･貴「ｯ!?」((ﾋﾞｸｩｯ
2人は、笑いながらドアの前に立っていた。
いつの間にｯ!てか、ホラーじゃないんだから!!!
貴「ちょっと、吃驚させないでよ…!!」
命凪「あら〜、ごめんなさいね。Aが男の子を連れてくるものだから。」
尚虎「お！オールマイトじゃねぇか!!久しぶりだなぁ!!元気にしてたか!?」
ｵｰﾙﾏｲﾄ「あぁ、君は相変わらずだね。」
尚虎「ﾊﾊｯ！そう言うお前も変わってねぇなぁ!!ヒョロっちい。」
お父さんはオールマイトと、久しぶりの会話を楽しんでいる。
あ、それより!!
貴「お父さん、お母さん！この子は、緑谷出久くん。今日は、私達とオールマイトの関係についての説明をしに来たの。」
命凪「あら、そうだったのね。じゃあ、お茶を淹れましょうか。4人は先に話をしててちょうだい。」
お母さんは、私が男の子を連れて来たのが本当に嬉しいのかパタパタと小走りでキッチンへ向かった。
貴「それじゃあ、話そうか。オールマイト、出久、そこの2席に座って。」
私達は、椅子に座り。この状態↓
ｵｰﾙﾏｲﾄ･緑谷
＿＿＿＿＿＿
貴女･尚虎
出久は、プロヒーローを目の前にして興奮している様子。
めっちゃ目が輝いてる。
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茶屋の餅(プロフ) - 星夜覇月さん» 楽しみにしてます!(*´∀`*) (2019年9月12日 22時) (
レス) id: 54cb780a80 (このIDを非表示/違反報告)
星夜覇月(プロフ) - 茶屋の餅さん» あぁぁ、ありがとうございます！！初コメントッ！そんなお言葉を頂いたからには、これからも投稿頑張っていきます！！ (2019年9月12日 20時) (レス) id: eec7854c05 (このIDを非表示/違反報告)
茶屋の餅(プロフ) - 狐という名前があるタイトルに惹かれてきたら面白い内容で、続きが気になります!投稿頑張ってください! (2019年9月12日 19時) (レス) id: 54cb780a80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月下誠 | 作成日時：2019年8月16日 21時
